PTAでの導入事例 スマートフォン
PTAでもスマホ ≫ ご利用事例の掲載に協力いただいたPTAの皆様、ありがとうございます。
PTAでのスマートフォン利用事例
長崎市立高尾小学校 育成会(長崎県)
ご不満な点
今のところ特にありません。Wi-FIルーターでなくスマートフォンのプランを選ばれた理由
- 行事等出先で保護者の方が欠席等の連絡を役員へとりやすいようにするため。
- 今後広報活動等でカメラとしても活用できるのではないかと考えたため。
長崎市立三重中学校PTA(長崎県)
導入以前のPTA室のWi-Fi環境
Wi-Fi環境は無かった。PTAの会議でインターネット環境が必要な場面はありません。具体的な活用シーン
- 基本はPTA用のスマホとして活用しています。 目的は個人情報(特に会長)を守れる。
地域の活動にも学校としての番号をお伝えできる。(会長が変わっても連絡先はそのまま)
保護者が行う一世帯一仕事の連絡をするときにLINEで行える。(オープンチャットを利用しています)
一番は個人情報を公開しないで済むのが大きいです。
スマホの保管場所
会長が持ち歩いています。電話番号のご利用状況
- SNSはしていません。行う場合は、登録する予定です。
- 保護者や外部の方には、PTAの番号をお伝えしています。
便利な点や良かった点
- 個人負担がなくなった。
- いまは格安SIMの普及等、通話料が別途かかる場合も多く、外部の方との連絡で通話料金がかかっていた。
- 個人情報が守られる。
- PTA用のLINEが作成できる。
LINEを利用してから、活動の変更や休みの連絡がきやすくなりました。(役員と保護者の距離感が近くなった)
オープンチャットという機能も活用しており、プリント配布を原則廃止して役員の負担が減った。 - 今後、会長が変わっても連絡先を都度お伝えしなくていい。
ご不満な点
- 携帯が2台持ちになるため、不便を感じることもある。
- 楽天以外の携帯キャリアもあれば嬉しい。(地方は繋がりにくいところがある。)ドコモが良い。
Wi-FIルーターでなくスマートフォンのプランを選ばれた理由
- PTA用の電話番号が取得できる。個人情報を公開しなくてよくなるため。
- デザリングもできるので、必要なときはネットも使える。
仙台市立中山小学校 PTA(宮城県)
導入以前のPTA室のWi-Fi環境
Wi-Fi環境は無かった、個人契約のWi-Fiルーターを使用していました。導入したのは、携帯電話なので、実際はそこからテザリングで、環境を設定するようになります。
具体的な活用シーン
- これまで、次年度役員選出のときや緊急連絡先に個人の番号を使用していましたが、代表電話として電話番号をもてるようになりました。
- LINEも団体登録のため個人認証(ID、年齢確認ができない)はできませんが、個人(事務長)のLINEにすべての委員さんとともだち登録しなくてよくなり、毎年同じアカウントを持てるので、一度登録してもらえば、卒業までつながることができるのでとてもつながりやすく、本部役員も個人負担が減って皆で協力できるので本部役員の負担は激減しました。
- 作ったGoogleアカウントでドライブを作成してデータを共有して引き継ぎ資料もなるべくドライブに入れるようにしています。
- 本部役員全員で管理でき、LINEノート機能やGoogleドライブをより活用しやすくなりました。
- 役員選出の際には電話利用が必須のこともあり、各委員会の通信費節約にもなっています。
スマホの保管場所
今は会長が持っていますが、必要に応じて事務長や会計がもっていれば通信費の個人負担も気にしないでよく、広報など各委員会でも会合等あればテザリングや調べものに使っていく予定です。電話番号のご利用状況
LINEを使っています。楽天の法人契約で、(個人認証はできないためクレジットカードなどの信用情報がとれないので)、2段階認証はできなかったように思います。そこは不便ですが、公共的な団体としてのPTA財政を考えると仕方ないかなと思います。便利な点や良かった点
- 通信費に関しての個人の費用負担がなくなった。
- 特によく連絡を取ってくれる事務長の負担を皆で共有して役割分担できる。
- 個人の電話番号を公開しなくてすむ。
- 1年時に登録してもらえば6年間ずっとつながれるので、役員選出の際に作業が楽になった。
ご不満な点
- 個人登録でできるLINEのID検索が使えない。
- 毎月の費用支払いが変動するため、毎月会計が窓口で振込手数料付きで振り込まなければならない。
口座引き落としというのはPTA会計上できないため。(振込手数料を安くしようとすると、インターネットからのオンライン振込が安いがPTA団体としてその口座は持てないので郵便局窓口で毎月硬貨手数料を支払っていること。)
Wi-FIルーターでなくスマートフォンのプランを選ばれた理由
率直に連絡係としての事務長の負担や会計の連絡用に必要なこと、役選さんの電話かけての確認に必要なためです。今の時代、携帯で連絡、通信することの利便性はとてもよくなり、紙媒体の作業しなくてよいので楽になりましたが、結局顔合わせて協力、話し合いは同じ地域での子育てをしていくなかで必須であると思います。
年に数回は、顔見知りになってよりそのLINEのなかでの会話やつぶやきで疑問や不安が解消できるように、「PTAしてよかったなーという出会いを」「親同士のつながりを結ぶための活用を」大事にしています。
なので、LINEも顔を合わせてからのグループ作成をするための最初の入り口としてのPTA本部アカウントであります。
尚絅大学附属こども園 杉の子会(熊本県菊陽町)
導入以前のPTA室のWi-Fi環境
Wi-Fi環境は無かった。2023年度はこども園がWiFi環境を園内に構築・コドモンを利用開始し、保護者と職員間コミュニケーションをデジタル化する流れが加速し始めていた。
具体的な活用シーン
- Wi-Fiルーターとして、インターネット検索、Googleドライブ上の各種資料作成・保管
- スマートフォンとして、今後検討中ですが、PTAの代表電話番号として、PTAから電話連絡をする場合に、といった利用展開などを順次進めているところです。
スマホの保管場所
- 普段は、PTA室に保管場所を設けて置いている。
- 会長ほか執行部メンバーが必要と判断する場合はメンバーが持ち帰って自宅で利用する場合もある。
電話番号のご利用状況
- SNS等のアカウント登録や二段階認証を受ける番号としてなどの利用などの具体的な利活用はこれから。
- 楽天アカウントは通信契約上(楽天モバイル)登録して利用中です。
便利な点や良かった点
- 個人の費用負担がなくなった。
- PTA室からSNSの発信ができる。
- 個人の電話番号を公開しなくてすむ。
ご不満な点
不満ではないですが、WiFiテザリングの利用者をどこまで・いつまで利用可とするかパスワード漏えいやPTA活動に無関係な第3者利用等にまで通信費を補助できる状況に未だありませんので、活動を主体的に行って頂いているPTA役員の利活用をその第一歩として利用をスタートしています。
今後のルール作りや安全な利活用のための理解作りが今後の課題になるだろうと考えています。
スマートフォンのプランを選ばれた理由
- PTA固有番号が確保できること、Wi-Fiテザリング利用もでき、携帯性があること。
- 光回線を利用されていない役員でも、個人負担なく自宅でもPTA資料作成などが行える。
こども園そのものに光回線が入っているので、ゲストWi-Fiといった職員利用ネットワークと別構成でインターネットのみ利用できるような環境提供を要望しておいますが、まだ結論には至っていません。
そのWi-Fiアクセスポイントが既に設置してあるので、上記のような共用化があれば、Wi-FiルーターをPTAで別途必要とは考えにくい状況にあったこと、これが大きな理由です。
また費用面でも固定ランニングコストが発生するのも渋る要因でもありました。
葛飾区立白鳥小学校 PTA本部(東京都)
導入以前のPTA室のWi-Fi環境
Wi-Fi環境はありませんでした具体的な活用シーン
- Googleアカウントの二段階認証にて電話番号を登録しています。
- 以前はテザリングにて使用しておりましたが、一定時間が過ぎるとテザリングがオフになってしまうため、ルーターにSIMカードを差し込んで常時Wi-Fiが利用できるようにしております。
スマホの保管場所
- 普段はPTA室に保管してあります。
- イベントにて、当日の連絡先として使用する予定です。
電話番号のご利用状況
Googleアカウントの二段階認証で設定しています便利な点や良かった点
- 常時Wi-Fiが利用できるようになり、とても便利になりました。
- 印刷をする際、今までは個人のPCで作成したファイルをUSBに保存して、PTA準備室にてPTA所有のPCに差し込み、印刷しておりました。USBからウイルス感染してしまい、PTA所有のPCを破棄したことがあり、Googleドライブへ移行しました。そのためWi-Fi環境を整える必要があり、当プランに申し込みました。
- 今ではPTA所有のPCで全て作業が行えるので、とても便利です。
ご不満な点
支払いが振込なのが面倒です。自動引き落としにしていただけるとありがたいです。Wi-FIルーターでなくスマートフォンのプランを選ばれた理由
- イベント当日の連絡先とするため、電話とWi-Fi両方使えるほうが良いと思い選びました。
- PTA準備室だけでなく、会議室等別の場所でもWi-Fiが使用したいので、スマートフォンのほうが持ち運びやすいと思い選択しました。
- 二段階認証など、設定に電話番号が必要な場合に備えて選択しました。
PTA
導入以前のPTA室のWi-Fi環境
必要な場合のみ個人のモバイルWi-Fiを利用具体的な活用シーン
- オンライン同時入力作業でのテザリング利用として
- PTAの代表電話番号として
- PTAから電話連絡をする場合
- PTA代表LINEとして、LINEのアカウント取得
スマホの保管場所
個人(会長または事務長)が、会員からの問い合わせや、物品発注の業者との連絡のため、持ち歩きしている。便利な点や良かった点
- 個人の費用負担がなくなった
- 個人の電話番号を公開しなくてすむ
- 代表LINEが作れるようになった(委員全員とお友だち登録)
- テザリング機能で、PTA室でもネット環境が手に入った
- 年に1度、委員希望者の名簿作成の際に、現委員を複数名集めて個人のスマホでGoogleフォームに同時入力をお願いしている。ネット環境があると、個人の通信代負担がなくなり、作業を依頼しやすい。
世田谷区立祖師谷小学校 PTA(東京都)
IT関連機器のプラン別ご利用地域
スマートフォンやWi-Fiルーター
お申し込みをいただいた地域(2024年9月現在)
リユース複合機
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事例紹介 オンライン会議 ≫
PTA室でのWi-FI環境実現! PTA専用プラン
Wi-Fi環境が欲しい! PTAでもスマホ利用を! という声を受け、PTA名で契約できるプランを企画しました。
本プランは、会員登録に関わらず、全国の幼小中高全てのPTA団体でご利用いただけます。
PTA活動においてLINEなどのコミュニケーションツール利用も進んでいますが、役員や委員の間では電話利用が必要な場面も少なくありません。
- イベントなどで必要な保護者からの緊急連絡用電話番号は誰の携帯にするの?
- 通話無制限プランを利用していないので実際に通話量が発生しているけど、請求しづらい。
- PTA活動で連絡した着信履歴が、日常お付き合いのない方にも残るのは不安がある。
- 個人スマホのテザリングをPTA会議などで利用しているが、容量制限が気になる。
- LINEなどSNSサービス利用時にPTA専用アカウントを取得できる。
- PTA活動で必要なPTA連絡先電話番号として使える。
- PTAで使う各種サービスなどで、スマホを利用する認証端末として使える。
- 会長や担当者の電話番号に依存しないので、同じ電話番号をPTAで長く使える。
- 容量無制限のWi-Fiルーターとして使えば、PTA室でもネットが常時利用できる。
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昨今、PTAのあり方も大きく変わり、多くのPTAの皆様から会員登録についてのお問合せをいただく状況を踏まえ、会員登録いただけるPTA団体の 条件を変更 ≫することといたしました。
連合会に加入したままで、当協議会の事業やサービスをご利用いただけます。
会員登録についてのお問合せを数多くいただいており、ご要望に応じてPTA連合会などの皆様を対象としたオンラインでの当協議会説明会を開催しています。
当協議会の事業やサービスなどについてお気軽にご相談ください。
ご訪問しての対応も行っております。ご訪問の場合は、訪問者の交通費のみご負担ください。
当協議会では、PTA活動におけるコンプライアンス面からの適正化に対する取り組みをすすめています。
アンケートにご協力いただいた皆様ありがとうございます。中間集計の結果は、学校別の情報として共有しています。
ユーザー名:@zenp_alljapan https://x.com/zenp_alljapan ≫
会員対象の制度
また、本サイトの一部には法律的な根拠を求めることが難しい内容も含まれております。このような内容については全国PTA連絡協議会としての見解となります。
全国PTA連絡協議会が提供している事業やサービスは、予告なく変更または中止する場合があります。
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