団体契約扱い補償制度のご案内

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保護者の皆様とPTA団体の皆様にご利用しやすい

団体契約扱い補償制度のご案内

全国PTA連絡協議会

団体契約とは

団体契約は、一定の要件に該当する企業などの団体が契約者となって、従業員などを被保険者として締結する契約のことです。団体契約は、個人ではなく、同一企業内の従業員や同業者の団体に所属する従業員などを被保険者として、当該企業や団体が契約者となって締結する契約です。

当協議会の場合は、会員であるPTA団体、及びその保護者の皆様、当協議会の個人会員として登録のある皆様が、被保険者となります。団体契約の契約者は、一般社団法人 全国PTA連絡協議会となります。


団体契約を行うためには、保険会社が定める対象となる団体の要件や被保険者の要件を充足する必要があります。
団体契約のメリットは、契契約人数に応じた団体割引の適用や保険料の払込み猶予などがあります。

団体契約の場合には、保険証券は契約者となった団体(全国PTA連絡協議会)に1通のみ発行されます。
保険会社によっては、保険証券の代わりに保険加入証を作成し、契約者である団体を通じて従業員などの被保険者に配付することもあります。

当協議会では、PTA総合補償制度と個人情報漏洩補償制度については、契約成立後、保険加入証を作成し、PTAメール宛にお送りしています。
園児・児童・生徒総合補償制度の加入証は、契約保険会社のマイページからいつでもご覧いただけます。

補償制度に関する情報は、補償制度のご利用にあたって ≫ もあわせてご覧ください。

保護者の皆さまに

お子さまの補償制度についてさまざまな声が …

団体契約扱いの補償制度をご利用になれない、比較して選びたい場合もあるかと思います。
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PTAが解散したため、団体補償制度を使えなくなった
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単位PTAとしてPTA連合会を退会したため、団体補償制度を使えなくなった
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PTA会員だけど、単位PTAがお子さま向けの補償制度を取り扱っていない
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PTA会員にならないと、お子さま向けの補償制度に入れないと言われた
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PTAから配られる子どもの保険もあるが、内容を比べて、良い方を選んで加入したい

学校にPTAがない、PTA会員でない場合でも
園児・児童・生徒総合補償制度を利用いただけます。

全国PTA連絡協議会には、PTA団体会員、法人賛助会員、個人会員の3種の会員制度があります。
PTA団体会員、個人会員ともに会員団体や個人の皆様に対する人的、金銭的なご負担はありません。
団体契約扱いの補償制度をご利用いただけるのは、PTA団体会員のPTAの皆様とその保護者の皆様、個人会員の皆様です。

個人会員としてのご登録がない場合、当協議会の個人会員規約に同意いただいた上で、会員登録手続きの上。補償制度をお申し込みください。

お子さまを対象した保険商品は、団体契約扱いの補償制度以外にもあり、当協議会でも、お子さまを対象した保険・補償制度の拡充に努め、必要な保険を選んで加入できる仕組みを目指しています。

園児・児童・生徒総合補償制度

 
会員登録のあるPTAの皆様はこちら
単位PTAまたは、PTA連合会として会員登録のあるPTAの皆様
当協議会の単位PTA会員など、上記に該当しないPTAの皆様は、下記ご案内ページをご覧ください。
お子さま対象の24時間の補償制度について

PTAの団体扱い契約である園児・児童・生徒総合補償制度は、個人加入の保険とは異なり団体割引が適用された、お子さまを取り巻くリスクを考えた保険ですが、あくまでも任意で加入するものです。すでに加入している保険などもあり、必要のない方も多数いる中、補償制度を必要とし利用されている一定数のご家庭があります。

各PTAの皆様には、保護者の皆様が、ご意向に応じて利用いただけるPTAの制度のひとつして、必要性の有無を判断する機会をつくる情報提供としてお願いしております。
制度の趣旨をご理解いただき、保護者の皆様への周知に協力いただけますようお願いします。

配布用パンフレット
送付のご案内
補償制度パンフレット
全国PTA連絡協議会の皆様へ
  • 園児・児童・生徒総合補償制度は、地域別など複数種類のパンフレットがあります。「全国PTA連絡協議会の皆様へ」の表示をご確認の上、ご利用ください。
お申し込みやお問い合わせは、各ページをご覧の上でお願いします。

団体補償制度以外の保険

保護者の皆様に … 親子のための保険

必要な保険を選んで加入

医療費制度の拡充なども進んでいますが、お子さまを取り巻くリスクは様々で、万一のための保険は大切です。
個人で保険に加入するのに比べ、PTAの団体保険は、団体割引が適用された保険料で、お子さまを取り巻くリスクを考えた保険ですが、あくまでも任意で加入するものです。

すでに加入している保険と補償内容が重複していないか、必要以上に掛けていないか、確認することも大切です。
子どもの保険や補償制度については、下記もご参照ください。

保険・補償制度に関するお問い合わせ
※補償内容については、取扱代理店によるご対応となります。

PTA団体の皆さまに

団体契約扱いの補償制度

PTAの皆様向け(単位PTAが加入)

PTA総合補償制度は複数社のプランから、必要な補償を選べる方式ですので、補償内容を比較検討いただけます。
保険期間や補償制度の切り替え
PTA総合補償制度(損害保険ジャパン)

保険期間:2025年7月1日〜1年間(2024年度版パンフレット掲載中)

  • 2025年4月1日〜6月30日など、補償制度の切り替えとして短期間のご加入も可能です。
個人情報漏えい補償制度(日新火災海上保険)

保険期間:2025年5月1日〜1年間(2024年度版パンフレット掲載中)

  • 2025年4月1日〜4月30日など、補償制度の切り替えとして短期間のご加入も可能です。
PTA総合補償制度(あいおいニッセイ同和損害保険)

保険期間:2025年7月1日〜1年間

  • 2025年4月1日〜6月30日など、補償制度の切り替えとして短期間のご加入にも対応予定です。
各種補償制度に関するお問い合わせ
※補償内容については、取扱代理店によるご対応となります。

補償制度でお悩みのPTA団体の皆様に

当協議会では、補償制度について下記のようなご相談を数多くいただいております。
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単位PTAとしてPTA連合会から退会を検討しているが、補償制度の利用ができなくなる。
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個人情報漏えい事故、役員に対する訴訟リスク、子ども110番の家での事件や事故など、
PTA活動を取り巻く新しいリスクに対応した補償制度が欲しい。
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補償制度に関する制度運営金や事務手数料など、使途が明瞭でない。
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補償制度切り替え時に、補償の空白期間ができてしまうのではと心配。

PTA連合会の加入、非加入関わらず、補償制度のご利用が可能!

当協議会に会員登録いただくことで、団体契約扱いの補償制度を利用いただけます。
会員登録にあたり、会員団体の皆様に対する人的、金銭的なご負担はありません。

PTA活動を取り巻く新たなリスクにも対応!

2025年度に向けて、複数のPTA補償制度の準備を進めています。
個人情報漏えい事故、役員に対する訴訟リスク、子ども110番の家での事件や事故などを一つの補償でカバーができます。

新たなリスク対応も含め、現在、ご利用中の補償制度と比較検討いただけます。
当協議会では、PTA会費から拠出される補償制度は、より適切かつ有効であるべきと考えています。

制度運営金や事務手数料は、運営費とPTA活動助成金に!

当協議会では、企業から手数料や広告費など、会員の皆様への会費負担がない形で、情報発信やサービスを提供しています。
補償制度に関する制度運営金や事務手数料は、当協議会の運営費に充当させていただいております。

なお、PTA連合会として、補償制度の周知などに協力をいただいている場合、申請いただいたPTA連合会の皆様には、制度運営金や事務手数料などを原資としたPTA活動助成金制度を利用いただいております。

補償制度を切り替えても安心できる対応!

現在ご加入中の補償制度からの、補償期間の切れ目のない切り替えについて、お問い合わせを数多くいただいております。
PTA補償制度、お子さまの補償制度ともに、保険会社、取扱代理店に協力いただき、皆様のニーズに応じた期間対応が可能となっています。

補償制度のご利用にあたって
ご加入中の補償制度からの切り替え
各種補償制度に関するお問い合わせ
※補償内容については、取扱代理店によるご対応となります。

子どもの保険や補償制度

サービスや事業の一覧
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