PTAでもデビットカード

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クレカ同様の利便性を持ち、個人与信の問題を解決する決済方法

PTAでもデビットカード

PTA名義のデビットカードが、楽天銀行から発行可能になりました!

デビットカード
PTA団体名義のデビットカードは、PTA団体名義の楽天銀行口座開設時に発行されます。PTA活動のスマート化に、ネットバンキングとデビットカードをお役立てください。
このページは準備中です。
  • 以下は、2024年12月時点の楽天銀行デビットカードについての情報です。詳細は公式サイトをご覧ください。

デビットカードとは

デビットカードとは、支払代金が口座から即時に引き落としされるカードです。
口座にある残高(普通預金残高)の範囲でのお支払が可能なため、使いすぎ防止になります。
クレジットカードが必要なサービスやシーンに利用いただけます。
プリペイドカードや電子マネーのように、チャージをする必要もありません。

  • 一部のお店・サービス側の都合で後払いとなることもあります。

PTA団体として利用しやすいデビットカードの活用をおすすめします。

楽天銀行株式会社と連携することで、PTA団体名義の銀行口座開設が可能になりました。
口座開設により、ネットバンキングやデビットカードなどのサービスを利用いただけます。
任意団体であるPTAによる口座開設には、楽天銀行による所定の手続きと条件があります。
詳しくは、サイト内の「PTAでもネットバンキング(楽天銀行)」をご覧ください。

楽天銀行のPTA口座開設は
PTAでもネットバンキング
 当協議会のサイトが別ページが開きます。

PTA名義のクレジットカード発行の課題

当協議会では、PTA活動におけるクレジットカード決済利用の利便性は、必要なものであると考えており、PTA名義でクレジットカード発行について検討を重ねてきましたが、以下の課題を解決できていないのが現状です。

個人に対する与信

クレジットカード発行には、必ず審査があり、一般的には、任意団体であるPTAには与信がつかないため、発行の名義人となる個人(一般的には会長など)の審査が必要です。。

継続利用の問題

現会長のクレジットカード発行に問題がない場合でも、今後の継続利用を考えた場合、新たな名義人となる個人の審査は必要となります。

PTA団体として、クレジットカード継続利用を考えると、個人の審査が通らない場合のリスクを想定しなければなりません。仮に、会長名義でクレジットカードを利用してきた場合、新しい会長となる方にとって「事前に名義人となることを断る」「審査の結果、発行できない」などのシーンは、あってはならないことと考えます。

デビットカードの基本

即時引落で使いすぎを防止

デビットカードは使ったその場で、 口座の普通預金から即時引落
口座にある普通預金残高の範囲内でお支払いできます。
お支払いの都度口座から即時引落になるので、使いすぎを防止できます。

デビットカードのお取引履歴がパソコンやスマートフォン、アプリでカンタンに確認できるのでお金の管理も安心!
なお、利用代金はその場で引落しになるため、クレジットカードのように「分割払い」や「リボ払い」を選択することはできません。

  • ガソリンスタンドなどの一部加盟店においては即時引落にならず、後日、口座から引き落としになる場合があります。

現金感覚で使えて、小銭いらず

現金でのお支払いの際、手元にお金がない場合は、ATMから現金を引き出す手間がかかります。
一方、デビットカードを利用する場合、普通預金の口座残高があれば、そのままお支払いができますのでATMに並ぶ必要がありません。 また、プリペイドカードや電子マネーのように事前にチャージする必要もありません。

海外ATMで現地通貨を引き出せる

海外ご出発前に普通預金口座に用意しておくだけで、デビットカードを使って海外ATMから現地通貨を引き出せます。 世界中の現地通貨をその場で引き出せるので、海外旅行中に両替する手間が省けます。

原則、16歳以上ならどなたでも申込OK

デビットカードは、学生や主婦の方でも作ることができます。
楽天銀行では、16歳以上であればどなたでもお申込いただけます。

PTA団体として申し込みの場合、自然人でも法人でもないため、所定の手続きが必要です。

  • 楽天銀行デビットカード規定に違反され一度退会された場合、再入会をお断りをすることがあります。
デビットカード規定
 楽天銀行のサイトが別ページ開きます。

デビットカードのご利用の流れ

デビットカードは、楽天銀行口座にある普通預金残高の範囲内でご利用いただけます。
1日あたりのご利用限度額は1,000円単位で変更できます。

デビットカードご利用前には、必ずカードの裏面にご署名ください。

1. 入金

楽天銀行の口座(普通預金)へ入金

2. 利用

お持ちの楽天銀行デビットカードの各ブランド提携店舗にてお支払い

3. 引落

PTAの口座にある普通預金残高から即時で引落※1
この時点では入出金明細のみにご利用が反映

4. 入金

PTAの口座の「デビット利用明細」にご利用いただいた加盟店情報を反映
加盟店から売上確定情報が楽天銀行に到着※2

  • 1.ガソリンスタンドなど、一部加盟店においては、ご利用代金が即時引落にならず、後日売上確定情報が届いた時点で、口座からご利用代金を引き落とす場合があります。
  • 2.売上確定情報の到着には数日かかる場合があります。

店頭などでのご利用方法

店舗でお支払の際は、店員に「カードで」もしくは「1回払いで」などとお伝えください。
デビットカードは分割払いができません。
「1回払い」以外のお支払方法を選択された場合も「1回払い」扱いになります。

デビットカードには3種類の決済方法があります。加盟店によっては利用できない決済方法もあります。

お支払い方法は3通り

タッチ決済
タッチ決済
支払端末にカードをかざしてお支払いをする決済方法
ICチップ決済
ICチップによる決済
ICカードを支払端末に差し込んでお支払いをする決済方法
磁気ストライプ決済
磁気ストライプによる決済
支払端末にカードをスライドさせてお支払いをする決済方法
  • 楽天銀行デビットカードは、クレジットカードの仕組みで決済手続きが行われるため、お取引のレシートには「クレジット」と印字される場合があります。
  • 「J-Debit」サービスは、楽天銀行デビットカードとは異なるサービスです。
    デビットカードご利用時に「デビットで」と伝えて決済を指定した場合、「J-Debit」サービスと誤って認識される場合があります。
  • 一度のお取引に複数のデビットカードを併用することはできません。

スマートでスピーディーなタッチ決済!

コンタクトレス このマークがあるデビットカードは、タッチ決済に対応!
決済時に面倒な暗証番号入力やサインが不要です。

ネットでのご利用方法

楽天銀行デビットカードはインターネットでもご利用いただけます。
ネットでの利用時には、お客さまのカード番号や有効期限のほか、「セキュリティコード」や「3Dセキュア」などが必要な場合があります。

「3Dセキュア」とは、インターネットショッピングの際に「カード番号」や「有効期限」などのカード情報に加え、あらかじめお客さまが登録された「ワンタイム認証用メールアドレス」へ発行された「ワンタイムキー」をご入力いただくことにより、カード情報の盗用による「なりすまし」などの不正使用を未然に防止するサービスです。

Mastercardデビット

セキュリティコード(CVC2)
Mastercard

JCBデビット

セキュリティコード(CVVコード)
JCB

Visaデビット

セキュリティコード
Visa
セキュリティコードとは、デビットカード裏面記載の3桁の数字です。

楽天銀行デビットカードの特長

PTA団体名義のデビットカードは、PTA団体名義の楽天銀行口座開設時に発行されます。

アプリでカンタンに利用状況を確認

生体認証対応の楽天銀行アプリなら※1、すぐにログイン可能。
デビットカードの利用状況がいつでも、即座に確認できます。
また、デビットカードのご利用時にはメールが届く※2ので、知らないうちにデビットカードが利用されたという心配もありません。

  • 1.生体認証非対応の端末を除く
  • 2.メールの受信には「取引通知配信設定」が必要です。
楽天銀行アプリ

選べるブランド

ブランド

PTAでのご利用用途や、優待特典に応じて3種類のブランドからお選びいただけます。

安心のセキュリティ

3Dセキュア

「3Dセキュア」とは、インターネットショッピングの際に「カード番号」や「有効期限」などのカード情報に加え、あらかじめお客さまが登録された「ワンタイム認証用メールアドレス」へ発行された「ワンタイムキー」をご入力いただくことにより、カード情報の盗用による「なりすまし」などの不正使用を未然に防止するサービスです。

デビット利用制限

楽天銀行デビットカードは、お客さまご自身(PTA)のご利用状況に応じて、国内/海外に分けた利用制限や1日あたりの利用限度額を設定できます。
カードの紛失・盗難など、万一の場合に被害を抑える効果が期待できます。

▼デビット利用制限

楽ログイン後の画面からいつでもデビットカードの利用停止・再開ができます。
例えば、普段は、海外での利用を停止して、必要な時だけ、利用を再開することも可能です。

▼デビット利用限度額設定

楽1日にデビットカードでご利用いただける上限金額を、ログイン後の画面にて、お客さまが任意の金額(1,000円単位)で設定できます。

クレジットカードの違い

楽天銀行デビットカードと一般的なクレジットカードの違いをまとめました。

楽天銀行デビットカード 一般的なクレジットカード
お支払方法 即時払い
(お支払の時に都度口座から引落)
  • ガソリンスタンドなど一部加盟店では後払いとなる場合があります。
後払い
お支払回数 1回払いのみ
(分割払いやリボ払い等は選択不可)
1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払いなど
利用限度額 普通預金残高の範囲内およびデビット利用限度額の範囲内
  • 1日あたりのデビット利用限度額は、お客さまの任意でご設定いただけます。(1,000円単位)
限度額あり
(カード会社の審査基準により異なります)
申込条件 楽天銀行口座をお持ちの16歳以上
  • 20歳未満や学生の場合でも親権者の同意は不要です。
安定した収入のある18歳以上
  • 20歳未満もしくは学生の場合は親権者の同意が必要(カード会社の審査基準により異なります)
使える場所 Mastercard/JCB/Visa各ブランド提携加盟店(国内/海外)での決済、海外提携ATMでの現地通貨引出
  • 一部加盟店の判断でデビットカードは使えない場合があります。
etcカード 発行不可 発行可能
家族カード 発行不可 発行可能

楽天銀行デビットカードのお申し込み方法

PTA団体名義のデビットカードは、PTA団体名義の楽天銀行口座開設時に発行されます。

当サイト内の「PTAでもネットバンキング」をご覧になり、楽天銀行の口座開設をお申し込みください。

PTAでもネットバンキング
 当協議会のサイトが別ページで開きます。

楽天銀行デビットカードに関するお問い合わせ

お問い合わせは、楽天銀行「デビットカードお客さまサポート」をご覧ください。
お客さまサポート
 楽天銀行のサイトが別ページで開きます。

関連情報

サービスや事業の一覧
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