PTA 事例紹介
PTA活動内容やICT利活用などの事例の一覧です。
インタビューや原稿執筆に協力いただいたPTAの皆様、ありがとうございます!
単位PTA 改革事例
兵庫県 西宮市立
上ケ原小学校 PTA
2019年度より、PTAのあり方を大きく変えた西宮市立上ヶ原小学校PTA。
あり方を考える委員会がスタート。
6月には保護者へ「今のPTAはどうですか?」というアンケートを取りました。
インタビュー:2024年4月13日
東京都 大田区立
嶺町小学校 PPTO
大田区立嶺町小学校PTOと言えば、先進的なPTA改革のパイオニア的存在として数々のメディアでも紹介されています。
完全ボランティア制のPTOへ移行してから10年を、経緯や現状などを、現在に団長に伺いました。
インタビュー:2024年4月15日
大阪府 高槻市立
赤大路小学校 PTA
PTAの目的は学習環境と通学環境の改善
ぶれない改革を実現
改革の三本柱は、
1.任意加入の徹底
2.活動目的の明確化と活動のスリム化
3.活動内容の透明化・IT活用
インタビュー:2024年4月26日
滋賀県 大津市立
志賀小学校 はなぞの会
負担感を無くすと同時に、地域を巻き込んでいこうと、2020年、PTAを解散。
地域団体も入会できる新しい組織、志賀小学校「はなぞの会」を立ち上げました。。
インタビュー:2024年7月16日
埼玉県 さいたま市立
栄和小学校 PTA
改革の発端はPTA役員募集に関するごく小さなX (旧Twitter) の投稿から。
市教委と一緒に改革を進め、何かを「させられる」団体から、共感と賛同をいただけるような活動をしていく「これからの団体」へと。
インタビュー:2024年4月18日
脱強制・改革の超実践的ノウハウ
PTA こうやって変えました
PTAの皆様へのインタービューなどをもとに、脱強制・改革の実践的な情報として、1冊の本にまとめています。
これから改革をしていこうという皆さまに、少しでも参考になれば幸いです。
ご 協力いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。
PTA連合会 改革事例
一般社団法人 東京都PTA協議会
誰のために何をする組織かが明確でなかった組織を、コロナ禍をきっかけに方針転換。
IT化を推進を進めると共に、2023年3月には、日本PTA全国協議会からの退会、同年4月には、会費なしで組織運営体制に切り替え。
改革を進める協議会にとってのポイントや課題は?
インタビュー:2024年5月6日
奈良市PTA連合会
976年(昭和51年)から「任意加入」を呼びかけ
約9割の単位PTAで入会申込書
連合会の最大の役割は「市内の単Pを支える」こと
奈良市P連のホームページには、「PTA運営の手引き」、「PTA役員選考について」、「次年度へのスムーズなバトンタッチ」など、PTAの運営に役立つ様々な資料が掲載されています。
インタビュー:2024年4月13日
PTA 活動事例
東京都世田谷区立
多聞小学校 PTA
ZoomをPTAでの会議だけなく、子どもたちのためにラジオ体操やクイズに活用している事例です。
土曜授業の日の朝には、会長と校長先生が語り合うという30分程度の保護者向け番組もZoomで配信しています。
インタビュー:2024年9月9日
ICT 利活用事例
導入/利活用事例 スマートフォン
PTA代表電話番号などスマートフォン本来の用途のほか、PTA室のWi-Fi環境として、テザリング機能を活用するPTAの利用事例です。
Wi-Fiルーター機能以外にも、SNS等のアカウント登録や二段階認証の受信などにも利用されています。
事例掲載に協力いただいたPTA
導入/利活用事例 Wi-Fiルーター
メールの送受信やインターネットでの検索はもちろん、GoogleDrive上でデータを共有する、PTA室で共有ファイル上のデータを印刷する、イベントや会議の際に動画やスライドを映すなどさまざまなシーンで利用されています。
事例掲載に協力いただいたPTA
導入/利活用事例 オンライン会議
当協議会のZoom助成事業を利用しているPTAのうち、69団体の統計データです。
2023年4月1日から2024年3月31日までに開催されたオンライン会議は、1,220回、オンライン会議一回あたりの平均会議時間は、77.1分です。