第1回調査 教育施策に関するアンケート
中学校学校部活動の地域展開について

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調査実施にあたって
調査実施の背景
教育を巡る情勢が大きな転換点を迎える今、一番の当事者である子どもたちと、その保護者の思いや意見などを施策の立案者に伝えることは重要です。
このうち、市町村や都道府県段階では、例えば各PTAの協議会組織が教育委員会と対話を行うなど、地域の実情に応じた取組みがなされているところです。
他方、全国レベルでは、国の審議会にPTAの全国組織の役員が出席していることもありましたが、全国の保護者の意見等をどのように把握し、国に伝え、その結果、施策にどのように反映されたのかが見えづらいとの声もあります。
このうち、市町村や都道府県段階では、例えば各PTAの協議会組織が教育委員会と対話を行うなど、地域の実情に応じた取組みがなされているところです。
他方、全国レベルでは、国の審議会にPTAの全国組織の役員が出席していることもありましたが、全国の保護者の意見等をどのように把握し、国に伝え、その結果、施策にどのように反映されたのかが見えづらいとの声もあります。
このため、当協議会のプラットフォームを用いて、全国の保護者らを直接の対象としてアンケート調査を行い、取りまとめを行います。現状を定量的に把握し、結果を国にそのまま伝えることで、より良い施策展開の一助となるよう実施します。
また、SNSやメディアを通じて公表することにより、保護者の理解を促進するとともに、広く関心を持ってもらう契機とします。
また、SNSやメディアを通じて公表することにより、保護者の理解を促進するとともに、広く関心を持ってもらう契機とします。
調査の目的
第1回は、全ての公立中学校等が関係する「中学校学校部活動の地域展開について」をテーマに調査を行います。
現在、国において、急激な少子化が進む中でも、将来にわたって生徒が継続的にスポーツ・文化芸術活動に親しむ機会を確保・充実するため、また、学校における働き方改革の推進を図るため、学校が主体となる部活動から地域が主体となる地域クラブ活動へと転換していく「学校部活動の地域展開」が検討されています。
このことについて、皆さんの認識やご意見等をお教えいただくことにより、現状を知り課題を浮き彫りにしていきます。
現在、国において、急激な少子化が進む中でも、将来にわたって生徒が継続的にスポーツ・文化芸術活動に親しむ機会を確保・充実するため、また、学校における働き方改革の推進を図るため、学校が主体となる部活動から地域が主体となる地域クラブ活動へと転換していく「学校部活動の地域展開」が検討されています。
このことについて、皆さんの認識やご意見等をお教えいただくことにより、現状を知り課題を浮き彫りにしていきます。
調査の設計
調査スケジュール
調査期間 | 2025年12月1日(月)〜 12月22日(月) |
結果公表 | 2026年2月下旬予定 |
調査対象
- 全国の小中学校の児童生徒を持つ保護者
- 教育職員
- 上記以外の保護者
- 教育職員以外の部活動関係者
- その他
主な調査内容
質問数は15問程度、数分で回答いただける内容です。現在検討中です。調査手法
インターネットを経由した無記名アンケート調査(Googleフォームを利用)調査依頼方法
- 当協議会のホームページにて周知・回答依頼
- 当協議会に会員(PTA連合会会員、単位PTA会員、地域団体会員、個人会員)の皆様にメール等を用いて周知・回答依頼
- 各種媒体(XやFacebookなど)を通じて、広く周知・回答依頼
調査テーマの関連情報
調査結果(概要)
2026年2月下旬予定

調査研究やアンケート関連
