一般社団法人 全国PTA連絡協議会

PTAで使いやすいWeb会議ツールを比べてみました!

様々なシーンでのオンライン会議ツールの利用が進み、PTAでもオンライン会議を導入する団体も増えつつあります。各社の機能を比較して、自校のPTAメンバーが利用しやすいオンライン会議ツールを選びましょう。
作成:2023/05/01  更新:2024/01/27
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メジャーなWeb会議ツールを比べてみた!

Zoom、Meet、Teams の特徴は?

Web会議 Web会議専用ツールのZoom、コラボレーションツールであるGoogle MeetとMicrosoft Teamsにはそれぞれ機能やメリット、使い方に違いがあります。
PTAでの利用を考えた場合、シンプルで直感的な操作性を選ぶか、普段から使い慣れている環境に親和性の高いツールを選ぶか考えどころです。
いずれのツールもスマホやパソコン用の専用アプリがあり、Webブラウザーからのアクセスが可能です。
今回ご紹介した違いをよく検討し、オンライン会議のメンバーが利用しやすいWeb会議ツールを使いましょう。

Zoom

Web会議専用! とにかくシンプルでわかりやすい!

Zoom Web会議サービスの代名詞といえば、Zoom。
Zoomの特徴は、シンプルでわかりやすく、アカウントを持ってない人でも会議に参加できます。
同様のサービスを初めて使う人でもパッと見で操作がわかりやすく、ミーティングへの参加はもちろん主催も難しくありません。
標準機能でアンケートも使用できます。
また、PTA総会などに使える大規模ミーティング(1000人)やウェビナーに適した機能が備わっているZoomはお勧めと言えるでしょう。

Google Meet

Google関連サービスとの連携!Googleアカウントでログイン

Google社の提供するWeb会議ツールとして「Googleハングアウト」の後継サービス。
Googleアカウントがあればすぐに使い始めることが可能で、Web会議サービスとしての基本機能に加え、GmailやGoogleカレンダーからすぐに会議のURLを生成できるなど、関連サービスと連携しているのが特徴です。

Microsoft Teams

Microsoft 365と連携!Microsoftアカウントでサインアップ

Zoom Web会議に特化したサービスというよりは、PTAなどでも使えるコラボレーションツール。Microsoftアカウントがあれば無料で利用が可能です。
有料プランは、機能やストレージ容量が増えます。
無料版でも機能面は充実しており、WordやExcelといったMicrosoft 365のツールとの連携したファイル共有も可能です。
Web会議専用のZoomnなどに比べ、Officeを利用しての会議をする場合やウェビナーをする場合はTeamsの方が適していると言えます。

Zomm、Meet、Teams の機能を比べたら

気になる料金プランは?

オンラインで申し込む場合、Zoom、Teamsは月払いと年払いを選べます。
無料プランを試用したうえ、本格的に利用すると決めたなら、年払いに切り替えたほうが安上がりとなります。
Meetの場合オンラインでは月払いのみで割引はありませんが、キャンセル料がかからないので、いつでも気軽に利用の停止や再開ができます。
有料プラン検討する上で、ビデオ会議のメンバーの1人が有料プランを契約していれば、参加者は全員そのメリットを享受できることは重要なことでしょう。
有料プランを検討する際には、料金だけではなく使いたい機能があるかどうかで選ぶことをお勧めします。
Service タイプ   月払い(税別)   年払い(税別)
ZoomPro(小規模チーム向け)2,000円/月1,675円/月
Business(中小企業向け)2,700円/月2,241円/月
Google
Meet
Google Workspace Essentials8ドル/月
Microsoft
Teams
Microsoft 365 Business Basic650円/月540円/月
Microsoft 365 Business Standard1,630円/月1,360円/月

接続時間と参加人数の制限は?

無料プランで、3人以上で連続して会議を行えるのはZoomが40分、Google MeetとMicrosoft Teamsが60分となっています。1対1で接続する場合、Google MeetとMicrosoft Teamsは24時間、Zoomは無制限での利用が可能となっています。
参加人数上限は、無料プランではいずれれも100人が上限です。
PTA総会など大人数での利用が見込まれる場合などには、人数を増やせる一時契約のプランもあります。
Service タイプ 接続時間 参加人数上限
Zoom無料版40分100人
有料版30時間Pro:100人、Business:300人、Enterprise:500人
Google
Meet
無料版60分100人
有料版24時間Individual:100人、Enterprise:250人
Microsoft
Teams
無料版60分100人
有料版24時間Basic300人、Standard:300人

挙手機能と投票/アンケート機能は?

議決を伴う会議などでは挙手機能と投票/アンケート機能は便利な機能です。
主催者と参加者のコミュニケーションがスムーズにとれるため、より密度の高い会議になるでしょう。
待機室とは、会議前にユーザをロビーといわれる仮想の待機室で待機させ、主催者が参加許可を行ってから、参加してもらう機能で、セキュリティ的には重要です。
参加するメンバーを小規模のグループに分けて別々の会議を実施できるブレイクアウトセッション機能、セミナー形式の会議を開催できるウェビナー機能などは、無料版では制限があります。
Service タイプ 挙手機能
投票
アンケート
ブレーク
アウト
待機室 ウェビナー
Zoom無料版××
有料版
Google
Meet
無料版××××
有料版
Microsoft
Teams
無料版××
有料版

画面共有や録画機能は?

画面共有はいずれのツールでも、無料版・有料版を問わず使えますが、録画機能はZoom以外は有料版のみの機能となっているため注意が必要です。
Service タイプ 画面共有
録画
ローカル
録画
クラウド
クラウド
ストレージ
Zoom無料版×
有料版1GB/ユーザー
Google
Meet
無料版××
有料版×100GB/ユーザー
Microsoft
Teams
無料版××
有料版1TB/ユーザー
※有料版の下位プランの場合

表示画質は?

Zoomは、有料プランなら高画質設定が可能です。
一方、Google Meetは、いずれのプランも1080pにh対応していませんが、無料版でも手動で720pの高画質設定にできるというメリットがあります。
Microsoft Teamsは、1080pに対応しているが、手動で切り替えできません。高画質になるかどうかは環境次第で、基本的には360pがデフォルトです。また、高画質になると動作が重くなるという声もあります。
Service タイプ 360p 720p 1080p
Zoom無料版××
有料版
Google
Meet
無料版×
有料版×
Microsoft
Teams
無料版
有料版

ブラウザー対応や専用アプリは?

現在では、いずれも主要なデバイスに対応したアプリが用意されています。
一方で、Webブラウザーからすぐに参加できる手軽さは重要です。
アプリをインストールする手間がないことは、初心者にとってはハードルが大きく下がります。
Service
Web
ブラウザー
Windows
アプリ
MacOS
アプリ
Android
アプリ
iOS
アプリ
Zoom
Google
Meet
Microsoft
Teams

LINEやSkypeも便利なWeb会議ツール

LINEは無料版での参加可能人数が500人、Skypeは、ユーザー登録せずに、会議を開催したり、ユーザー登録せずほかの人が開催した会議に参加可能です。
PTA利用での利用を考えるとユーザー登録不要で会議に参加できることは重要なポイントです。
Skypeの他、Zoomもユーザー登録不要で会議に参加が可能です。制限付にはなりますが、Google Meetも、主催者が有料版のGoogleWorkSpaceを利用している場合のみ、参加者のユーザー登録は不要です。
Zoom
Google
Meet
Microsoft
Teams
LINE Skype
映像配信、音声通話
テキストチャット
会議の録画×
デスクトップ共有
特定ウィンドウ共有
ファイル送受信×
ホワイトボード××
映像の背景をぼかす
カスタム背景
ユーザー登録せずに会議を開催××××
ユーザー登録せずに会議に参加××
Webブラウザーでの参加×
無料版 最大接続人数100人100人100人500人50人
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更新:2024年2月7日