PTA活動・運営 Support
PTA連合会や単位PTAを対象とした、PTA活動や運営支援に関する情報の一覧です。
PTA活動 情報共有
セミナーや情報共有
オンライン 情報交換会
情報交換会は、各連合会の課題や事例報告、課題解決成功事例など、参加者の知見を持ちより情報交換をすることでのノウハウ共有を目的としてます。
PTAを取り巻く環境は大きく変わりつつあります。情報交換会を有効にご活用ください。
開催は、4月、9月、1月を予定しています。
オンライン ミニセミナー
各連合会や単位PTAの課題や事例、課題解決につながる各種のミニセミナーを実施しています。
PTAでのコンプライアンス、任意加入説明と加入意思確認の導入、活動スマート化や改革事例など、皆様の関心が高いテーマをとりあげ、開催してます。
オンライン イベント
PTA活動のアップデート、子どもたちの安心安全など、私たち保護者として関心の高いテーマを選び、取り組み事例などの共有をメインとしています。
改革に取り組まれたPTAの皆様をお迎えしてのライブトーク、PTAが導入するIoTを活用した見守りシステムなどのテーマで、質疑応答なども交えながら開催しています。
オンライン PTAお悩み相談室
日々のPTA活動で生じる課題などに関するご相談の機会として開催しています。お気軽にご利用ください。
ご相談の内容には、正解のないものや複数の対応が考えられることもあり、私たちの知見の範囲で対応させていただきますので、皆様が、今後のPTA活動に役立つヒントを、お持ち帰りいただければと思います。
コミュニケーション
運営委員会
開かれた組織として、会員の皆様からのご意見を伺う運営委員会を開催しています。
組織運営にあたっては、上部団体ではなく、皆様とフラットにつながりPTA活動をサポートするための組織として、会員の皆様の声を大切にしています。
PTA連合会や単位PTA訪問
各地のPTA連合会や単位PTAの皆様を訪問するなど、リアルコミニュケーションも一歩一歩ですが進めてまいります。
2023年は、埼玉県新座市、神奈川県横須賀市、奈良県奈良市の連合会の皆様をお伺いして、情報交換をさせていただきました。
PTA連合会関連の情報
PTAメール 連合会での導入サポート
例えば、[学校名@市区町村連合会]形式のPTAメールがあったら、便利ではないでしょうか。
個人に依存しないPTA団体のメールアカウントを持つことは、個人情報の問題、引き継ぎの問題などが解決します。保護者からの連絡用のほか、Webサービスの登録アカウントなど様々シーンで利用が可能です。
PTA対象 調査事業サポート
紙で回収してExcelに入力して集計 … では、担当者の負担も大変なものです。
その労力の重点を調査結果や分析の活用に置くために、Googleフォームでの実施ノウハウの提供や、集計レポート作成のサポートなど、ご相談に応じます。
PTA連合会などが申請できる助成金
子どもゆめ基金
子どもゆめ基金は、国と民間が協力して子どもの体験・読書活動等を応援することを目的に、様々な活動に必要な経費に対する資金を援助しています。
PTA連合会からの情報
他県ではどうなんだろう? どんな対応をしているのだろう?
少しずつですが、事例紹介やテーマ別の記事以外の視点で、PTA連合会からの情報をまとめています。
上部団体としてのPTA連合会
PTA連合会とは?
PTAの組織構造と役割
多くの保護者の皆様は、子どもたちが通う学校以外のPTA団体とは直接的な関わりがほとんどなく、PTA連合会は遠い存在かもしれません。
当協議会では、PTA連合会の仕組み、活動目的や事業内容について理解しておくことが、単位PTAでのより良い活動をどうしていくべきかの答えにつながると考えています。
PTA連合会のあり方は?
単位PTAの活動をサポートする上部団体
市区町村郡での課題や取り組みは、都道府県とは異なるものがあります。連携すべき行政組織も異なり、市区町村郡、都道府県の各PTA連合会にそれぞれ大きな役割があると考えています。
事業を再定義することで、市区町村郡と都道府県の連合会に補完し合う機能が働けば、双方の負担軽減につながり、より良い取り組みへの余裕が生まれるのではないでしょうか。
米国で生まれたPTAの全国組織
歴史的経緯、アメリカ社会での現状は?
全国母親協議会から発展し、現在に続くNational PTA(全国父母教師会議)となったのは1924年。
保護者の選択は、階層的な全国組織であるPTAから、学校単位の活動を行うPTOが主流となっています。
PTAの歴史的経緯やPTO活動、アメリカの保護者事情などまとめています。
PTA活動と地域
学校運営協議会制度と関連制度を
今一度を確認してみる
地域と学校が共によりよい学校をつくるための「コミュニティ・スクール」を導入する学校の割合が、全国の公立学校の5割以上を占めるようになりました。
学校評議員制度、地域学校協働本部、スクール・コミュニティなどとの違いなどをまとめいています。
コミュニティ・スクール
学校運営協議会制度について
コミュニティ・スクール(CS)とは、学校運営協議会を設置している公立の幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・義務教育学校・中等教育学校のことを意味します。
CSの主な役割、仕組み、CS設置の効果やメリット、導入前や導入後の課題などをまとめています。
子供110番の家
子どもたちが身の危険を感じたときや、犯罪等の被害に遭遇又は遭いそうになったときに、緊急避難できる場所がいわゆる子供110番の家です。店舗や車両などにオリジナルのステッカー等が掲示されており、子供たちが緊急時に駆け込んで助けを求めることができます。一方で、この11年間で子ども110番の家は25%近く減少しています。
保護者アンケート(実施中)
任意加入の説明と加入意思の確認
全国PTA連絡協議会では、PTA任意加入の説明や、加入意思の確認を行うことを推奨しています。
本アンケートは、それらの実施状況を把握、結果を共有することで、より多くのPTAにおいて任意加入の説明、加入意思の確認が行われるきっかけとなることを目的に実施しています。
PTA会費と会費の徴収方法
全国PTA連絡協議会では、PTAが学校とは別の自立した組織として、会費を独自に徴収することを推奨しています。
本アンケートは、それらの実施状況を把握、結果を共有することで、今後のPTA会費徴収業務の効率化や見直しの一助となることを目的に実施しています。
アンケートに寄せられたご意見
アンケート内で寄せられた、ご意見の一部を匿名化し紹介しております。
掲載にあたっては、当協議会の考えるPTA活動におけるコンプライアンス、PTA活動のアップデートにつながるご意見を、当協議会の判断で選択の上、掲載させていただています。
PTA活動 スマート化
求められるPTAを目指して
PTA活動の必要性とA活動の目的
PTAは、私たちの子どものために、保護者の意見を学校運営に反映し、学校の活動を支援します。また、PTA活動を通して、保護者同士がつながり、学びあい、保護者としての成長を実感することができます。
PTA活動では、保護者と教職員が信頼し協力して、教育の責任を分担し、対等な関係をつくり、教育課題を共有し、解決に向けて取り組む必要があります。
PTA活動のアップデート
子どもたちが安全で健やかに成長するためには、学校と保護者の連携は不可欠であり、PTAは子どもたちに必要な組織です。
自校の児童・生徒のために、保護者と学校が自主的・協働的に進めているのがPTA活動です。
今後のPTA活動をより良い方向にするため、各PTAが活動を自主的に判断し、地域実情を反映したアップデートを行うにはどうすれば良いのかを考えます。
PTA改革を進めるには
社会情勢の変化もあり、旧来のスタイルでの運営は困難になりつつあり、PTA改革が求められています。
ここでは、単位PTAにおけるPTA改革についてまとめています。
PTAが家庭・学校・社会の三者が協働しあえる組織として、時代にあった活動を継続できるよう保護者だけでなく社会全体で考えていく必要があると考えます。
PTA規約や細則を見直してみよう!
PTA規約は、会員が主体的に運営する任意団体としての「目的」「組織」「運営」「活動」の基本的なルールを定めたものです。 PTA規約の改定を行う場合には、PTA規約が定める手続きに則り、丁寧に進めることが必要です。
規約や細則を確認して、もし気になる点があれば、そのまま次世代にバトンタッチするのではなく、規約や細則改定についての議論を進めることが望まれます。
時代の変遷に伴うPTAの課題
時代の変遷に伴うPTAを取り巻く環境変化について、人口動態、労働意識、社会の変化、技術革新の4つの視点で、2000年以降を中心とした情報をまとめています。
環境変化に伴うPTAの課題として、組織の運営のコンプライアンス(法令遵守)やアカウンタビリティ(説明責任)も求めらています。
PTA改革は何から始めるべき?
任意団体であるPTAとして、任意加入や個人情報の適切な取り扱いなどのコンプライアンスは、PTA活動の大前提と考えます。
コンプライアンスで、まず必要な任意加入制度の導入には、組織の運営や事業における課題にも同時に取り組む必要があると考えます。
PTA運営チェックリスト
PTA運営のチェックリスト
PTA運営のアップデートで参加したくなるPTAには何をなすべきでしょうか。
参加したくなるPTAを考え、PTA運営状況について、あらためて確認できるチェックリストです。
運営チェックリスト アンケート版
Googleフォームを利用して、チェックリストに回答を入力いただけます。
集計結果はリアルタイムでご覧いただけます。
PTA活動のスマート化
PTA活動のスマート化
アウトソーシングも選択肢
時代の変遷によりPTAの活動環境は大きく変化しています。効率だけなく、非効率から生ずる価値にも配慮しながら、社会情勢にあったPTAの活動を考えます。
スマートなPTA活動に必要な、活動スリム化、PTA事業の外注など検討課題をまとめています。
PTA総会の開催形式や議決方法
アップデートを考える
PTA総会などの議決において、書面総会を採用するPTAも増えてきました。
書面表決の積極的利用やオンラインツール利用も含め、総会運営のアップデートを開催形式や議決方法の面から考えてみました。
PTAアンケートを活用しよう!
Webを利用でスマート化を推進
GoogleフォームでアンケートやLINEグループでアンケートや日程調整などPTAアンケートを紙からWebに切り替える方法、PTAアンケートの作り方や集計についても解説しています。
アンケート活用で、PTA活動へのフィードバックを!
ベルマークを考えてみよう!
誰もが気軽に参加できるボランティアとして、PTAで長年にわたって定着してきた身近な「ベルマーク」について考えます。
長期間継続されてきた活動ですが、今後の活動のあり方については、定期的に見直す機会をもつことが重要です。見直しにあたっては、地域の事情のあった方法を検討しましょう
ベルマーク運動の変化と現状
2023年3月末の参加団体数は26,009団体、うち、2006年に参加資格が拡大された公民館や大学の参加は283団体。小学校の参加率は72%、中学校は62%で減少傾向、一方で、学校以外の個人や団体からベルマーク教育助成財団に直接送られる寄贈マークの件数は増加傾向です。
新任PTA会長 ハンドブック
PTA会長も保護者の一人であり、役員歴などなく会長職を引き受けた場合、不安もあるかと思います。
一方で、会長職は、学校のことがよく分かる、保護者としては非常に貴重な機会で、子どもたちは通う学校生活のサポートに、一番近くで関われる絶好のチャンスです。新任の会長職に向けた情報です。
子どもの見守りシステム
ICタグ利用の子ども見守りシステム
「ミマモルメ」と「OTTADE!」の事例
子どものカバンにつけたICタグが、センサーを設置した学校の門を通る際にセンサーがICタグを感知し、保護者の方にお知らせするシステムなどを学校や地域で導入する事例も増えています。
個人契約の見守りサービスではなく、学校や自治体などの地域単位で子ども見守りシステムを導入することで、公平かつ効果的に子どもたちを見守る環境を作ることが可能です。
地域で導入する見守りシステム
2024年現在、ミマモルメ、Ottade!など、学校単位でも利用しやすいサービスや、各種のGPSサービスも普及し利用も増えています。
ここで言う「見守りシステム」とは、地域において地方自治体と学校、保護者、地域住民、NPO等が連携協力して行う子どもの安心・安全確保の取り組みを支援する情報システムです。
PTAで導入する見守りシステム
IoTを活用した子どもの見守りシステムをPTAで導入することにより、全ての子どもたちを対象に公平かつ効果的に見守る環境を作ることが可能になります。
保護者の皆様だけでなく、みんなで、みまもる、地域の新しい見守りのあり方です。
見守りシステム PTA専用プラン
PTAが独自に子どもの見守りシステムを導入しやすくするための条件を整理した、PTA専用プラン。
導入費用の負担を軽減できる長期的な仕組みとして、サービス提供会社であるotta社と協力し、PTA活動助成制度を用意しました。
otta 見守りシステム 箕面市の導入事例
箕面市でのottaのサービスは、無償で配付される見守り端末を所持したお子さまが、街中にある見守りスポットや見守り人(見守り人アプリをインストールしたスマートフォンを持つ人)とすれ違うタイミングで、その位置情報や通過時刻が記録される仕組みになっています。
PTA 会計/会費
PTAにおける会計
PTA名義の銀行口座開設
PTA活動には、会費徴収や運営資金管理のため、銀行口座の開設は不可欠です。任意団体のPTAでも銀行口座の開設はできますが、いくつかの特別な手続きや条件があります。
また金融機関ごとに審査基準が異なるため、口座開設ができない金融機関もあります。
デビットカードをPTAで活用しよう!
当協議会では、PTA活動におけるクレジットカード決済利用の利便性は、必要なものであると考えておりますが、個人に対する与信と継続性の問題があると考えています。
PTA活動における決済方法の一つとして、クレジットカード同様の利便性と、個人与信の問題を解決するデビットカードの活用をおすすめしています。
PTA会費の適切な使途
PTA会費の適切な使途とは
公費と私費のわけ方
公立学校は公の機関で、公費による運営が基本です。
公費と私費のわけ方については、法律で定められているものではないため全国統一の基準はありません。
自治体の規程や負担区分例を参考いただき、PTA会費を本来の目的のために適切に活用し、善意の寄附をする場合には、総会等で承認をとり、寄附採納の手続きを行いましょう。
PTA予算から学校への寄付・寄贈
PTAには保護者からの会費や寄付など、運営していくための何らかの収入があるのが一般的です。
資源回収、ベルマーク運動、バザーなどの活動しているPTAもあります。
子どもたちの教育環境を充実させたいと思うのは、どの保護者も一緒ですが、PTAから学校への寄付・寄贈を考えるには、いくつかの要件があります。
PTA活動に関わる事務
給食費公会計化とPTA会費集金
学校給食費等の公会計化の流れが進み、自治体によっては、給食費以外の教材費などの学校徴収金やPTA会費を含めて収納する事例もでています。
自治対応がない場合でも、公立小学校が独自に、PTA会費を含めた学校徴収金の徴収事務に民間の収納システムを利用している事例もあります。
PTA会費のキャッシュレス化
PTA会費集金の方法には、手集金から、口座引き落とし、キャッシュレスなどいくつかの方法があります。
PTA会費集金のキャッシュレス決済導入にあたり、知っておくべきこと、キャッシュレス決済のフロー、決済代行会社などについて解説しています。
地域の事情を踏まえ、様々な方法を検討してみてはどうでしょうか?
PTA会費徴収などPTA事務の学校委託
PTAと学校とはその歴史的な経緯から直接・間接に支援関係にあるため、公立学校においてはPTA事務の一部、特に会計、中でも会費徴収に関する事務が学校に委任されているケースが多く存在しています。
本来、PTAは学校とは別組織であり、事務的にも独立した団体として活動することが期待されます。
Update コンプライアンス的側面
任意加入説明と未加入者対応
PTA任意加入 未加入者対応
PTAは保護者と教職員による会員で構成される団体で、子どもは会員ではありません。
その学校・園に通う子どもたちのために活動するPTAは、保護者がPTAに加入・未加入に関わらず、全ての子どもに平等な対応が必要です。
PTA任意加入 導入にあたって
令和の時代では、PTA団体には、任意加入の説明と加入意思の確認、さらには、法改正による個人情報保護への適切な対応が求められています。
適正化を進めることも重要ですが、同時に、加入したい魅力的なPTAを目指すことが重要です。
PTA任意加入 国や行政の対応
PTAの任意加入に関する政府の答弁やPTA裁判の事例、自治体の対応事例などをまとめています。
PTAの任意加入に関する政府の見解は、2023年3月の国会答弁で示されました。一方で、各自治体のスピード感や取り組みに違いを感じます。
PTA入会書類 テンプレートと解説
PTA入会申込書や個人情報取り扱い、会費徴収の学校委託に必要な書類のテンプレートです。
- 入会案内時の説明書類
- PTA入会申込書(個人情報取り扱い)
- 会費引落委託に関する記載例(業務委任契約)
- 学校における個人情報の取扱いについて
PTA活動の実態調査 2022年
任意加入説明と加入意思確認の実施状況、PTAの加入率の状況、任意加入説明と加入意思確認の実施状状況とPTAの加入率の関係、PTA未加入世帯への対応、個人情報保護対策の実施状況など
調査結果は、東京都PTA協議会からの引用です。
適切な個人情報保護とその対策
個人情報保護(1) PTAでの対策は
PTAも個人情報保護法の適用対象です。現状の対策を再確認して、各PTAの実情にあわせて必要な対策を講じましょう。
個人情報の定義、個人情報取扱における基本ルールに加え、PTAでの具体的な対応として、規約や規則などの整備、運営体制の整備、万一の事故への対策などPTAでの個人情報保護に関する情報です。
個人情報保護(2) 漏えい等事案
個人情報保護の対策は講じてある場合でも、万一のリスクはあります。
漏えい等の事案の発生または発生したおそれがある場合には、どうすべきかなどを整理しています。また、参考資料や個人情報保護に関する政府広報(政府インターネットテレビ)などをまとめています。
個人情報保護関連書類 テンプレート
個人情報保護法保護関連対策として、PTA規約の改定、個人情報取扱規則の制定が必要です。
規約や規則の制定とともに、入会関連書類の整備なども必要です。
個人情報保護対策として必要な書類に関するテンプレートと解説です。
法律面からPTAを考える
PTAの法的側面
PTAとは、各学校で組織された、保護者と教職員による社会教育関係団体のひとつです。
PTAは任意加入の団体であり、結成や加入を義務付ける法的根拠はありません。
権利能力なき社団といわれるPTAについて、PTAが任意団体として成立するには、PTA規約に必要な項目、PTAの財産は誰のもの、PTAの債務は、訴訟(裁判)の当事者としてのPTA、契約当事者としてのPTA、PTAで契約するにはなどをまとめています。
PTAでのコンプライアンス 1.組織
PTAにおけるコンプライアンス的な側面から、任意団体、社会教育関係団体としてのPTA、PTA活動の公共性、学校施設の利用などをまとめています。
PTAでのコンプライアンス 2.運営
PTAにおけるコンプライアンス的な側面から、任意団体、任意加入、熊本PTA裁判、活動の任意性、強制性の排除、公平性の担保、未加入者への対応、退会者の会費返還裁判、卒業記念品裁判などをまとめています。
PTAでのコンプライアンス 3.会費
PTAにおけるコンプライアンス的な側面から、学校経費の設置者負担、寄付・寄贈の対象、寄附採納手続き、学校徴収金、会費徴収、教員の会費返還請求裁判、学校徴収金としての会費集金などをまとめています。
PTAでのコンプライアンス 4.会計
PTAにおけるコンプライアンス的な側面から、PTA会費の適正な徴収と支出、会計口座、口座管理、会計担当者、PTA予算の健全性、繰越金、PTA会計に関する不正行為、不正行為への対策などをまとめています。
サービスや事業のご案内
Wi-Fi利用環境
- スマートフォン、Wi-FiルーターいずれもPTA団体名の契約、銀行払いが可能です。
PTAでもスマホ
契約前に端末をご試用いただける制度がありますので、電波状況を事前に確認いただけます。
PTA代表電話のほか、Wi-Fiルーターとして使えるテザリング機能付、データ無制限プランと月間通信量3G制限があります。
PTAでもWi-Fiルーター
(大塚商会)
学校などご利用先の電波状況、月間通信量に応じて、KDDI、docomo(IIJ)、SoftBank3キャリアから選択可能です。
PTAでもWi-Fiルーター
(楽天モバイル)
楽天モバイルの無制限、3GBプランです。
契約前に端末をご試用いただける制度がありますので、電波状況を事前に確認いただけます。
備品やICT環境
PTAでもリース契約
会長の与信審査や個人保証をする必要なく、任意団体であるPTAとしてリース契約が可能です。
複合機、印刷機やパソコンなどをリース契約されたい場合などに利用いただけます。
PTAでも複合機
初期費用の他は、カウンター保守料金(税込4,400円/月)のレンタルプランです。
PTAで利用しやすい複合機として、保守が付帯しているリユースも選択肢のひとつです。
PTAでも業務用シュレッダー
初期費用の他は、月額料金(税込1,100円)
保守が付帯しているリユースレンタルプランです。
PTA会費集金
スマホでのコンビニ決済
スマートフォンに表示されたバーコード(請求情報)でコンビニ支払いができるサービスです。
初期費用は必要ですが、利用した分だけの従量料金制、月額の固定利用料金が不要なサービスです。
クレジットカードでの決済
クレジットカードや口座振替を利用し、決済管理ができる自動集金システムです。
初期費用なし、利用した分だけの従量料金制、月額の固定利用料金が不要なサービスです。
払込票によるコンビニ支払
払込用紙をコンビニに持参することで、PTA会費を支払える仕組みです。
払込用紙は、条件が適合するプリンタであればPTAで印刷することも可能です。
ITライセンス支援(会員対象)
Zoom Pro 助成制度
PTAでご負担いただく金額は、税込21,252円、銀行払でのPTAアカウントです。
契約期間は、毎年4月1日から翌年3月末、年度途中のお申し込みも対応中です。
Google Workspace 提供制度
条件を満たす会員団体は、PTAアカウントのBusiness Starterライセンスを無償でご利用いただけます。
Microsoft 365 助成制度
PTAでご負担いただく金額は、税込5,913円、銀行払でのPTAアカウントです。
Business Standard版のライセンスです。
契約期間は、毎年4月1日から翌年3月末、年度途中のお申し込みも対応中です。
各種保険・補償制度のご案内
各種保険・補償制度のご案内
PTA団体、保護者、地域の皆様に利用いただける各種保険・補償制度の一覧です。
PTAとしての団体契約扱い保険・補償制度だでなく、保護者や地域の皆様が、個人でも利用しやすいの仕組み、比較して選べる補償制度づくりをを複数の損害保険会社のご協力を得ながら進めています。
PTA補償制度のご利用にあたって
PTA総合補償制度や個人情報漏えい補償制度、園児・児童・生徒総合補償制度など、PTAとしてご利用可能な保険・補償制度の種類
現在ご利用中の補償制度の切り替え、PTA活動を取り巻く新たなリスク、制度運営金や事務手数料についてのご案内でます。
団体契約扱い補償制度のご案内
当協議会では、お子さまや各種PTA活動におけるリスクに対応した補償制度について、皆様が必要な補償のみを選択できるよう複数の損害保険会社のご協力をいただいています。
保険の契約団体として、全国組織のメリットを生かした団体割引率だけでなく、比較して選べる補償制度づくり、制度運営金の明瞭性確保を進めて参ります。
PTA団体の皆様に … 団体補償制度
損害保険ジャパン(2024年度版)
PTA総合補償制度
PTA団体が加入者となる PTA総合補償制度です。
PTAの皆様の安心できるPTA活動をサポートする、PTA活動中の事故や、PTAの賠償責任などに総合的な補償を提供する制度です。
日新火災海上保険(2024年度版)
個人情報漏えい補償制度
PTA団体が加入者となる補償制度で、利用するPTAが年々増えています。
個人データの適正な入手・管理を行っていたにも関わらず、個人情報漏えい事故が起こった時の損害賠償請求に対応するための補償制度です。
保護者の皆様に … 団体補償制度
損害保険ジャパン(2024年度版)
園児・児童・生徒総合補償制度
お子さまや保護者の皆様を対象とした総合補償制度で、ケガによる入院・通院や病気による入院、または第三者に対する損害賠償責任事故などを24時間、総合的に補償いたします。