みんなで、みまもる。地域の新しいみまもりのあり方。
PTAで導入する子どもの見守りシステム
見守りサービスを社会インフラに
見守りサービスの社会的なニーズ
IoTを活用した見守りシステム
こうした課題の解決策として「ミマモルメ」「OTTADE!」などのICタグを利用した子どもの見守りシステムを導入する自治体や学校が増えています。
個人契約のGPSサービスではなく、学校や自治体などの地域単位で子どもの見守りシステムを導入することで、公平かつ効果的に子どもたちを見守る環境を作ることが可能になります。
また、子どもたちだけでなく、地域の高齢者などを含めた安心・安全な街としての地域の社会基盤にもつながります。
自治体が主体となって見守りシステムを導入
ICタグを利用した子どもの見守り ≫
子どもの見守りシステム otta ≫
PTAが主体となって見守りシステム導入
教育委員会など自治体が主体となって見守りシステムを導入する事例は着実に増えていますが、予算措置などの問題で導入の実現に困難を伴う場合もあります。
一方で、子どもたちの見守り対応は喫緊の課題となっており、自治体に頼らず単位PTA独自に見守りシステムを導入する事例も出てきました。
単位PTAが導入する「子どもの見守りシステム」
PTA専用プランの7つのポイント
- いざという時に子どもたちの居場所が分かる「見守り」を全ての子どもたちに提供*
- 導入費用の負担はPTAのみ、端末費用を含めご家庭の負担なし
- 費用負担は初期費用のみ、毎年の端末費やサービス利用費などの費用負担は不要
- 地域の皆様や地域の企業とより連携しやすい、社会基盤としての見守りシステム
- 学校の地理的条件や規模などに関わらず、明瞭な価格設定
- 単位PTAの費用負担を軽減できる長期的な仕組み … PTA活動助成制度
- 当協議会に登録のあるPTA団体に対する導入費用の一部助成
- ご家庭の希望により、日常での位置情報サービスを利用される場合は、オプション扱いで有料サービスです、
GPSのように常時位置情報を把握できるわけではありませんが、地域内の至る所で検知される環境を整備することで、迷子や行方不明などの緊急時に迅速な対応を行うことができます。
PTAで、見守りシステムをなぜ導入するの?
当協議会に寄せらる「旗振り当番」に関するご相談には「登下校の時間に活動できる保護者が少ない」「地域の高齢者だけでは心配」「担い手や子どもたちに万一の事故が起きたら?」などが寄せられ得ています。
そもそも、子どもたちに対する見守りニーズは、登下校の時間帯だけ、通学路だけではありません。
こうした課題の解決は、自治体が主体となり見守りシステムを導入する事が理想的ですが、現時点では、ごく一部の自治体での導入となっています。
登下校の見守りの担い手減少
子どもたちの活動時間・行動範囲の拡大
PTA予算の減少傾向
子どもの見守りサービスの利用は、PTAの皆様の課題である「保護者の負担を軽減したい」「子どもたちの学校生活をより安心安全に」を解決する有効な方法の一つです。
当協議会では、見守りサービス導入が、地域の皆様による地域の安心・安全な街づくりへの大きなフックとなり、高齢化が進む社会において、極めて重要なそして有効なインフラとなる考えます。
PTAとして子どもたちへの見守りサービスを検討する場合、まず、学校の設置者である役所や教育委員会に確認、交渉をしてみる事が大切です。行政による対応があれば、PTAでの費用負担ありません。
見守りサービスは、子どもたちの安心・安全対策として有効かつ重要な仕組みですが、行政による対応が難しいなどの場合には、PTAだからこそ実現できる事業としてご検討ください。
PTA独自にotta社の見守りサービスを導入するには、少なくない初期費用の問題がありますが、PTAの費用負担を軽減できる長期的な仕組みも用意されています。
子どもの見守りシステムとは?
子どもの見守りシステム
無償で配付されるビーコン信号を発する見守り端末を所持したお子さまが、街中にある見守りスポットや見守り人(見守り人アプリをインストールしたスマートフォンを持つ人)とすれ違うタイミングで、その位置情報や通過時刻が記録される仕組みになっています。
GPSのように常時位置情報を把握できるわけではありませんが、地域内の至る所で検知される環境を整備することで、迷子や行方不明などの緊急時に迅速な対応を行うことができます。
子どもたちに向けた見守りをスタートさせることが、地域の社会インフラとして、多くの方々に安心を提供できるサービスになっていくと考えています。
見守りシステムの特長
- IoTを活用することにより、見守り活動としての継続性と飛躍的な生産性向上が実現
- PTAだけでなく、地域の皆様や企業の協力を得て、地域で子どもたち支える仕組み
- 子どもたちが持つ端末は、GPSが不要なシステムのため、小型で電池交換は6年間不要
- PTAによる導入費用の負担初回のみで、端末費用やサービス利用料など毎年の費用負担は不要
- 各ご家庭の負担はなく、万一の際には、子どもたちを見守る位置情報を関係機関へ共有
- 日常的な見守りを希望されるご家庭には、GPSサービスとは異なる価格帯での位置情報サービスの利用が可能
- 子どもたちだけでなく、希望される高齢者の方々も利用できる地域の社会インフラが実現
- 長寿命の電池で、 万が一の電池切れを防ぐこと
… 在学中ずっと使える - 持っていることが 邪魔にならない大きさと重さ
… 子どもがいつでも持っていける - 追加購入(配布)がしやすい本体価格
… 紛失しても少ない負担がで継続できる
導入メリット
子どもの見守りシステムは、大規模自治体から人口数万人の小規模自治体まで、全国で38の導入実績(2024年8月現在の導入実績があり、様々な自治体エリアで15万人以上が利用しています。
また、見守りスポット設置数は15,000箇所あり、月5,000万回超の位置記録が行われています。
学校や駅など特定拠点に限定されない広域見守り網基地局のほか、無料アプリを利用される地域の皆様のネットワークにより、街中でも高い頻度での検出が可能です。下校時や、高齢者の方の所在、ひいてはご帰宅の確認など、ニーズがありながら従来の見守りサービスでは実現が難しい、よりきめ細かい見守りが可能です。 | ||
費用負担は、初回の導入費用だけ無料アプリのご利用者様による見守りや、低価格基地局の活用により、低価格での広域見守り網の構築が可能です。更に、全国各地で、基地局設置など協力企業との協議も行われており、導入コストを更に引き下げる施策が進められています。 | ||
継続利用しやすい利便性の高さ持ち運び端末の電池寿命は約6年と長く、頻繁な充電の煩わしさから使われなくなる傾向があった従来サービスの端末の課題を克服しています。また、ストラップなどを利用いただくことで、携帯し忘れがおこりにくい設計です。 |
子どもの見守りシステムの仕組み
見守りスポット、見守りタクシー、見守り人
安心・安全な街「スマート見守りシティ」への基盤に!
子どもの見守りシステムの活用
端末配布から利用開始まで | |
端末を配布
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希望される保護者全員に、PTA提供プランの見守り端末(otta.a)を配布
端末の概要
H27×W22×D7mm
重量約8g 内蔵電池寿命約6年 |
利用を開始
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お子さまは、普段どおりの生活お子さまが端末を持ち歩くだけで、検出した位置情報をシステムに記録 |
お子さまを見守る位置情報システム | |
スポット
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見守りスポットを通過した時に通学路を中心とした子供の行動範囲にチェックポイント作るイメージで、学校やお店、街灯や自動販売機など、地域の皆様と協力しながら整備していきます。学校あたり約20台のLTE内蔵見守りルーターを設置
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走る
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見守りタクシーとすれ違った時にタクシー車両の搭載タブレットに見守りアプリをプリインストール全国の主要都市で約32,000台のタクシーが 見守りながら走行
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地域の
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街の中で見守り人とすれ違った時に保護者の皆様や地域の皆様が見守りアプリをインストールPTA皆様をはじめとした地域の皆様に加え、地域貢献を考えている企業の方々が 無料のアプリをインストールすることで増やしていきます。 |
タウンセキュリティサービスに集められた位置情報のご利用 | |
保護者
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すべての保護者の皆様の安心へ検出されたお子さまの位置情報は、タウンセキュリティシステムで管理されているため、有事の際には警察等の公的機関の捜査に協力することが可能です。
無料サービスであるPTA提供プランの見守り端末は、ご利用を希望される保護者(お子さま)全員に無償で提供されます。
タウンセキュリティシステムの導入が、各ご家庭の負担なく、安心・安全な街「スマート見守りシティ」を実現する基盤となります。
より便利なサービスを希望される皆様には月額330円(税込)からの有料プランでは、位置確認などの機能が、日常的にご利用になれます。
アプリホームからを見守り端末を持つお子さまの位置を地図で確認できます。
|
見守りスポットの整備事例
無料プランと有料プランの違い
無料プラン … 万一の時に役立つ見守り機能
検出されたお子さまの位置情報は、タウンセキュリティシステムで管理されているため、有事の際には警察等の公的機関の捜査に協力することが可能です。
有料プラン … 毎日の安心を届ける見守り機能
保護者自身のスマートフォンにお子様の位置情報を表示したり通知することができます。
行政への確認・交渉方法なども含め、ご相談やお問い合わせは、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。PTAによる見守りシステムの導入
PTAによる導入事例
子どの見守りシステムは、地方都市を中心とした自治体による導入のみでしたが、2023年より、自治体予算に頼らずPTA独自による見守りシステムの導入事例が出てきました。
当協議会では、PTAによる導入をより身近で現実的なプランとし、安心・安全な街づくり支援するため、OTTA社の協力により「子どの見守りシステム(PTA専用プラン)」を設定いたしました。
PTAによる導入事例
- 千葉県流山市立小山小学校(2023年3月導入)利用率75%以上
- 千葉県流山市立南流山小学校(2023年4月導入)利用率60%以上
- 千葉県流山市立南流山第二小学校(2024年4月導入)利用率60%以上
- 京都府京都市立川岡東小学校(2024年4月導入)利用率60%以上
- 利用率は、2024年8月現在
自治体による導入事例
大阪府箕面市では、運用開始から8年目に入り、市内児童の85%以上が見守り端末を所持しています。
自治体入事例をみても、導入から年数で利用率が高くる傾向が出ています。
自治体に導入事例の詳細は、otta 導入事例 ≫
子どもの見守りシステム(PTA専用プラン)
導入費用ー式(導入費用=初期費用+運営費用)
税込99万円(小学校1校あたり)- 初年度55万円、以降4年間11万円で、計99万円の分割対応も可能です。
導入から10年程度を考えた場合、最終的なPTAでのご負担は、費用負担を軽減できる長期的な仕組みである「PTA活動助成制度」もありますので、導入後の有料オプションサービスの利用状況次第ですが、かなり少額となることも期待できます。
PTAプラン導入の決め手は、
- 毎年必要となる新入生や転入生用の見守り端末(PTA提供端末)は、OTTA社による無償提供の対応で、導入後のランニングコストが一切発生しない点です。
- otta社の協力による導入費用の負担を軽減できる長期的な仕組みである PTA活動助成制度 ≫ により、PTAでの実質的な費用負担の軽減可能です。
- PTA提供プランは、全ての子どもたちを対象にした無料の見守りサービスとして、PTA未加入の保護者も、PTAならではの事業としての価値を感じていただけます。
- 保護者だけでなく地域全体で、子どもの安心・安全につながる見守り活動に貢献いただける仕組みで、将来の高齢化社会を見据えた地域のインフラにつながる取り組みです。
初期費用(導入時)
- 学校への見守りスポット設置
- 通学路の見守りスポット設置(学校含め最大20箇所整備)
- 在籍中の児童・生徒(保護者)用の見守り端末(PTA提供端末)の無償配布
- 通信費、システム・サーバー管理費
- 学校規模が大きいなど、世帯数が多い場合も、追加費用の発生はありません。
運営費用(翌年以降、継続して発生する費用)
- 新入生や転入生用の見守り端末(PTA提供端末)の無償配布
- 通信費、システム・サーバー管理費
- 見守りスポット(機器)故障時などのメンテナンス費
- 見守りスポットに必要な、受信設備(ルーター)の電気代(1台あたり月額10〜20円程度)
- 設置場所に負担いただく、または、PTAとして設置協力費として提供いただく形です。
- 20か所を超える見守りスポットを設置する場合、受信設備と設置費用
- お子様による見守り端末の紛失時の再取得費用(端末代金)
費用負担を軽減できる長期的な仕組み … PTA活動助成制度
PTA活動助成制度とは?
希望される単位PTAに対して、otta社が有料オプションサービスの利用状況に応じて助成金を提供する制度です。助成金の原資は、otta社の有料オプションサービスの売上の一部から協力をいただいています。
- 税務申告が必要となる場合もあります
助成制度の対象と期間
- 全国PTA連絡協議会のPTA専用プランを利用して、子どもの見守りシステムを導入した単位PTAを対象とします。
- PTA活動助成制度を利用いただける期間は、導入後10年間の期間とします。
助成金の算出と提供方法
- 全Pプラン(有料オプションサービス)のご利用者お一人につき月額40円を助成金とします。
- 算出期間は、4月初日より3月末までの毎1年間とします。
- 助成金は、全国PTA連絡協議会より単位PTAに対して、毎年5月末までにお支払いいたします。
対象となる契約と月額利用料金(税別)
全Pプラン(有料オプションサービス)ライトプラン | 300円 |
スタンダードプラン | 450円 |
プレミアムプラン | 900円 |
GPS見守りプラン | 680円 |
助成金の計算例(年間)
500人規模の学校で、有料オプションサービスの利用率が40%(200人)導入までの流れ
PTA専用プランによる「子どもの見守りシステム」の導入いただく際の標準的な流れです。- ご説明
OTTA社の説明担当者がお伺いし、サービス内容や導入にあたっての必要事項をご説明いたします。 - 導入計画策定
導入計画策定導入ご決定後、先行実施地区や基地局設置個所の選定、ご利用者様へのご案内方法、スケジュールなどにつき、担当者よりご相談いたします。 - 基地局設置協力依頼
基地局設置個所によっては、地域の方々のご協力が必要となる場合がございます。設置依頼活動へのご協力をお願いいたします。 - 基地局設置
学校、コンビニや薬局など地域の店舗、通学路にある適切なチェックポイントに実際に基地局を設置いたします。
基本的に簡易な設置・検証作業のみとなりますが、電源増設が必要な個所や屋外への設置を希望される場合などには工事が必要となる場合がございます。
otta社または設置委託企業の担当者にご同行頂き、設置を進めさせて頂きます。。 - 説明会開催
OTTA社より、ご家族や保護者様やご利用者様に、サービスの仕組みやご利用方法などをご案内いたします。 - お申込書配布
サービスのご説明書類とお申込み書を学校などにご送付いたします。ご利用者様や保護者の皆様への配布をお願いいたします。 - お申込手続き
ご利用者様や保護者様に、直接、OTTA社のホームページより申込ページへアクセスしてお申込みいただきます。 - 見守り端末お渡し
OTTA社より、学校やご自宅へ見守り端末をご送付いたします。
ご利用者様や保護者の皆様への配布をお願いいたします。 - 無料トライアル開始
ご利用者様や保護者の皆様が端末をご設定いただき、無料スマホアプリをインストール頂きますと、すぐにサービスをご利用いただくことができます。
最大、ご登録月の翌月末までは無料*でお試し頂くことができます。- 無料トライアル期間内の所定の時期までにご解約手続きを頂く必要があります。
otta社の担当者より連絡いたします。
見守りサービスのプラン(保護者対象)
全ての保護者がご利用可能なPTA提供プラン
PTA専用プランによるPTA提供プランをご利用いただく場合、ご家庭での負担はありません。PTA提供プランのご利用開始後1ヶ月間は、有料オプションサービスの無料トライアル期間がありますので、位置確認などの機能が、日常的にご利用になれます。
- トライアル期間終了後は、アプリによる位置情報確認等は利用dきません。
見守りサービスのプランとご利用料金
サービス区分 | 無料 | 全Pプラン(有料オプションサービス) | ||||
プラン種類 | PTA提供 プラン |
ライト プラン |
スタンダード プラン |
プレミアム*1 プラン |
GPS見守り プラン | |
見守り端末 | 右に同じ | 専用小袋付き 見守り端末 otta.a ※初回無償配布 |
スマート 防犯ブザー otta.g | |||
契約期間 | 右に同じ | 契約開始月より12ヶ月(1年自動更新)*2 | ||||
見 守 り 機 能 |
アプリによる位置確認 | トライアル 期間のみ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
見守りスポットによる 位置記録 |
⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | |
見守り人による 位置記録 |
⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | |
見守りタクシーによる 位置記録 |
⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | |
スポット位置記録時の 公開スポット通知 |
× | ⚪︎ 3ヶ所迄 |
⚪︎ 99ヶ所迄 |
⚪︎ 99ヶ所迄 |
⚪︎ 99ヶ所迄 | |
通知エリア自由設定 マイスポット通知 |
× | × | × | × | ⚪︎ | |
自宅での位置記録 ただいま通知 |
× | × | × | × | ⚪︎*3 | |
通知先メールドレス | × | 1つ | 3つ | 3つ | 3つ | |
初 期 費 用 |
見守り端末 | 右に同じ | 初回契約時 無料*4 | 10,780円*5 | ||
契約事務手数料*6 | 右に同じ | 3,300円 ※クーポンコードの入力で無料 | 3,300円 | |||
料 金 等 |
クレジットカード月払 | 無料 | 月330円 | 月495円 | 月990円 | 月748円 |
有料オプションサービス の無料トライアル期間 |
1ヶ月 |
2ヶ月
| ||||
そ の 他 |
見守り端末補償 | × | × | 破損・紛失*7 | 破損*8 | |
電池・バッテリー | 右に同じ | 最長6年(CR2032内蔵・電池交換不可) | 最大30日 充電式 |
- 上記表内の金額は、すべて税込の表示です。
- 1 プレミアムプラン加入中は、イワタニ公式オンラインショップ イワタニアイコレクト ≫ でのお買い物がいつでも何度でも10%OFFとなるクーポンをプレゼントされます。
- 2 本サービスの契約期間は契約開始月より1年間となります。解約のお申し出がない場合、自動更新されます。毎月20日までのお申し出により翌月より解約できます。
- 3 自宅での「位置記録」と「ただいま通知」が利用できる家庭用見守りルーター「イワタニゲートウェイ」を無料にてレンタルできます。
レンタルの際には別途お申し込みが必要となります。 - 4 ⾒守り端末はご契約時お一人様1台無料です。2台目以降は「otta.shop」からのご購⼊ください。
- 5 見守り端末「otta.g」本体のみの料金となります。ストラップ付きの商品もございます。「otta.shop」からご購⼊ください。
- 6 契約事務⼿数料は、月額利⽤料⾦の初回お⽀払い時に合算します。
- 7 見守り端末otta.aを紛失・破損した場合、弊社規定に基づき新しい端末をお届けします。
詳しくは、「端末補償制度について」を参照してください。 - 8 見守り端末otta.gを破損した場合、弊社規定に基づき新しい端末をお届けします。
詳しくは、otta.g公式サイト「端末補償制度のご案内」を参照してください。
GPS見守りプラン専用の機能
- GPSによる位置記録
- 防犯ブザー、緊急通報
- ボイスメッセージ機能(月10回まで)*
- GPS見守りプランには、ボイスメッセージの利⽤回数が1ヶ⽉ごと10回分付いています。税込330円で200回分の利⽤回数をチャージすることもできます。
ご利用できる見守り端末
地域の安全 … タウンセキュリティサービス
BLE見守りサービスとGPS見守りサービス
BLE見守りサービス
ご家庭の負担なく、全て子どもたちが利用できる万一に備えた安心の見守りサービスGPS見守りサービス
万が一の備えと日常の安心・利便性を追求したい皆様を対象とした有料の見守りサービスBLE見守りサービス
- ❶
- 見守られるお子さまは、いつも持ち歩くものに専用の見守り端末をつけて歩くだけ。
- ❷
- 学校や公園、通学となど、見守りが必要な場所に整備された見守りスポットを通過する時に位置が記録されます。必要に応じて通知設定をすることが出来ます。
- ❸
- 見守りアプリをインストールしたスマホを持つ人(見守り人)とすれ違う時の位置が記録されます。
- 見守り人にはすれ違ったことは通知されません。
- ❹
- 見守りタクシーとすれ違う時の位置が記録されます。
GPS見守りサービス(有料)
- ❺
- otta.gならGPSによって日本全国どこでも位置が記録されます。(詳しくはこちら)
- ❻
- 好きな位置を通知設定することが出来ます。
- ❼
- 専用アプリにてお子様の行動履歴を地図で確認することができます。
otta.gならボイスメッセージで会話ができます。
- Q.
- 見守り人ってなに?
- A.
- 地域の安心・安全を担う「見守り人」になるための専用アプリをインストールするだけで、いつもの通勤や散歩やお出かけが、地域の安心に貢献する見守り活動を行っている方です。
- アプリをインストールしているかたの個人情報は取得されません。
- Q.
- 見守りタクシーってなに?
- A.
- 株式会社Mobility Technologiesが展開するタクシー後部座席タブレットに搭載した機能によって、走行するタクシーが地域の子どもや高齢者を見守ることが可能になっています。
常時街中を走行するタクシーを活用することで、効率的かつ広範囲の見守り環境を実現しています。2021年9月現在、北海道・関東・中部・関西・九州の主要都市に配備され、約3万台ものタクシーが「動く見守りスポット」として地域の安心を担っています。
- Q.
- BLEとGPSはどう違うの?
- A.
- GPSがリアルタイムの位置情報を検索できるのに対し、ビーコン信号を利用するBLE見守りサービスは位置情報履歴を通知するサービスとなります。
一方で、GPSには端末価格が高く、頻繁な充電が必要や持ち運びが難しいことや、位置情報の誤差が大きくなりうるなどの課題がありますが、BLE見守りサービスは、より低価格でのご提供が可能であり、また電池寿命や携帯性、位置情報の精度が高いという特徴があります。
街中にたくさんの見守りスポット
PTAや学校・自治体と連携し、学校や駅、公園、お店、習い事教室、通学路の分岐ポイントなど、子どもの登下校や日常生活において行動のチェックポイントなる場所に見守りスポットを整備みんなの協力で進化する見守りネットワーク!
地域の皆様や企業の協力を得て「見守りアプリ」をインストールしたタクシーやバス、スマホを持つ人が動く見守りスポットとなりネットワークを構築します。アプリで出来ること
BLE見守りサービスをご契約の場合
GPS見守りサービスをご契約の場合
位置情報利用としてのBLEとGPS
BLEとは
ビーコンとは?
ビーコン(Beacon)とは、地上の無線局などから発信された無線信号を、移動体に搭載された機器に送る仕組みです。高速道路では、渋滞や事故情報などをビーコンがカーナビにリアルタイムで送信しています。
BLEビーコン
BLE(bluetooth Low Energy)とは、zenptoothから追加された低消費電力通信の規格ことで、その発信機はBLEビーコンと呼ばれています。BLEは省電力
通常のzenptoothはすぐに電力を使い果たしてしまうのに対して、BLEは、接続確立やデータ通信など、大きな電力を必要とする動作にかかる時間を極力カットすることで消費電力の削減しているため、屋外や電源から遠い場所での利用に適しています。BLE利用の位置情報
ビーコンが発したBLE電波をスマートフォンなどのzenptoothを受信する端末で受信することで位置情報が測位されます。信号の有効半径は10〜100メートルほどで、誤差は1〜5メートルです。
電波の反射や干渉によって精度が落ちることがあるため、機器の設置場所が重要となります。
Apple社のiBeacon
iBeaconとは、Apple社が発表したBLE(zenptooth Low Energy)を用いたビーコンの規格で、iOSに標準搭載してから、スマートフォンと連動させて情報発信ができるようになりました。GPSとの違い
GPS(Global Positioning System)が屋内や地下などGPS衛星からの電波が届かない場所では測位が難しいのに対して、iBeaconは、屋内や地下でも問題なく利用でき、数cm~数十cmレベルで位置を特定できるために、通路や店舗のような狭い範囲でも情報をピンポイントに発信できる利点があります。BLEを利用したサービス
Apple Air Tag
Air Tagを付けた物(キーホルダーや傘など)が、部屋のどの辺にあるかとか、最後にどこで紛失したかなどの情報をスマートフォンで利用可能なサービスです。ナビゲーション
美術館などのガイド機器は、録音された解説を流していたため、鑑賞者の場所に関係なく解説される状況でしたが、BLE利用により、鑑賞者の移動に合わせた適切な解説を行うサービスが実現しました。また、ショッピングモールなどで特定の店舗の前を通過した人を対象に、その店舗のクーポンやおすすめ情報を案内するサービスもあります。
防犯対策で活用
子供や高齢者の方がビーコン端末を携行することで、通信エリア内でのリアルタイムの位置検知が可能となり、防犯対策として活用されています。GPSとは
GPS(全地球測位システム)
GPS(Global Positioning System)全地球測位システムとは、地球全体をカバーする位置測位システムです。子ども用GPSサービス
子ども用GPSサービスには、保護者のスマホやタブレットなどから簡単に確認できる、子どもの見守りに必要な各種の位置情報確認機能があります。具体的には、子どもの現在地の把握に加え、移動履歴や特定エリアの出入りなども確認可能です。子ども用GPSサービスは、衛星測位機能で端末の位置情報を取得し、別端末に送信する仕組みで、いわゆるGPSトラッカー(追跡装置)の一種です。
GPS利用の位置情報
GPS方式の大きな特徴は、衛星を利用することでリアルタイムに詳細な現在地を把握できることです。LTE-Mや4Gなどの携帯電話回線を使い、定期的にGPS端末で取得した現在地データを送信し、スマートフォンのアプリなどから保護者が確認することができます。
BLEとの違い
BLEは、ショッピングモールなどに設置されている万引き防止システムのような方式で、特定の場所に設置した受信機の前をBLEビーコンが通過すること位置情報を取得する仕組みです。GPS端末に比べ、充電や運用費用にメリットがあります。
昨今、PTAのあり方も大きく変わり、多くのPTAの皆様から会員登録についてのお問合せをいただく状況を踏まえ、会員登録いただけるPTA団体の 条件を変更 ≫することといたしました。
連合会に加入したままで、当協議会の事業やサービスをご利用いただけます。
会員登録についてのお問合せを数多くいただいており、ご要望に応じてPTA連合会などの皆様を対象としたオンラインでの当協議会説明会を開催しています。
当協議会の事業やサービスなどについてお気軽にご相談ください。
ご訪問しての対応も行っております。ご訪問の場合は、訪問者の交通費のみご負担ください。
当協議会では、PTA活動におけるコンプライアンス面からの適正化に対する取り組みをすすめています。
アンケートにご協力いただいた皆様ありがとうございます。中間集計の結果は、学校別の情報として共有しています。
ユーザー名:@zenp_alljapan https://x.com/zenp_alljapan ≫
会員対象の制度
また、本サイトの一部には法律的な根拠を求めることが難しい内容も含まれております。このような内容については全国PTA連絡協議会としての見解となります。
全国PTA連絡協議会が提供している事業やサービスは、予告なく変更または中止する場合があります。
カテゴリー別 掲載記事一覧
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運営チェックリスト
PTA会費の使途や寄付
PTAに関わる事務
PTA会費集金の負担軽減
適切な個人情報保護とその対策
セミナーや相談室、情報交換や情報共有
上部団体としてのPTA連合会
PTA連合会でも活用できる情報
PTAと地域
Wi-Fi利用環境の支援
ITライセンス支援(会員対象)
PTA運営・個人情報
ICT活用
各種サービス・協議会
ICT 導入事例
PTAアンケート…学校別集計
PTA団体補償制度(会員対象)
団体補償制度 知っておくべき事
犯罪から子どもを守る
学校や教師に関する課題
会員登録のあるPTAの皆様
会員規約など
お問い合わせ
求められるPTAを目指して
PTA運営チェックリスト
PTA活動のスマート化
任意加入説明と未加入者対応
適切な個人情報保護とその対策
法律面からPTAを考える
セミナーや相談室、情報交換や情報共有
上部団体としてのPTA協議会や連合会
PTA協議会や連合会関連の情報
PTA活動と地域
PTAの備品
PTA会費の適切な使途
PTA活動に関わる事務
PTA会費集金の負担軽減
Wi-Fi利用環境の支援
ITライセンス支援(会員対象)
IT導入支援
Googleアプリの活用
オンライン会議の活用
Zoomの活用
よくあるご質問
PTA活動
個人情報保護
ICTの利活用
PTA 事例紹介
ICT 導入事例
PTAアンケート…学校別集計 現在、回答受付中!
PTA団体補償制度(会員対象)
補償制度 知っておくべき事
子どもの教育費
子どもの教育や教育環境
子どものメンタルヘルス
子どもの安全
子どもの見守りシステム
犯罪から子どもを守る
学校や教師に関する課題
保護者として
安心してインターネットを使うために
会員登録いただけるPTA連合会や単位PTA
当協議会の会員は、以下の2条件を満たす団体が対象です。- 国公私立を問わず、保育園を含めた学校園を代表するPTA団体
- 規約や会則を定めているPTA団体(名称は問いません)
会員登録にあたって
当協議会へのご登録にあたり、会員団体に対する人的、金銭的なご負担はありません。
各都道府県、市区町村のPTAがフラットにつながることで、情報共有やサービス利用、助成制度など、PTA団体や保護者の皆様が直接メリットを享受いただける組織を目指しています。
会員の皆様に対する事務負担や、研修会・イベントなどへの強制動員などは想定していません。
セミナーやサービス、アンケートなども、皆様のニーズや関心に応じてご利用いただけます。
また、情報交換会や各種セミナーは、オンライン開催が主体ですので、お気軽に参加いただけます。
各種サービスをより多くのPTA団体や保護者の皆様にご利用いただけるよう心がけておりますが、助成制度や補償制度のご利用には、サービス性質上、当協議会へのご登録が必要です。
会員の皆様は、必要とされる事業やサービスを選択の上、ご利用ください。