東京都PTA協議会 皆様へ
全国PTA連絡協議会についてのご案内
会員対象のサービスや事業のご案内
東京都内 公立小学校PTA役員の皆様へ
東京都PTA協議会では、以下のサービスについて、独自の事業を行っています。全国PTA連絡協議会のサービスとあわせPTA活動にご活用に下さい。
Google Workspace(無償)
Google Workspaceのライセンスについては、東京都PTA協議会の独自事業をご利用ください。全国PTA連絡協議会では、1団体につき1ライセンスの提供ですが、都Pでは、複数ライセンスの提供を行っています。Office 365 E1(無償)
WEB版のofficeアプリ(デスクトップ版のOfficeアプリは含まれません)で、OneDriveなどのクラウドサービスが利用可能です。全国PTA連絡協議会は、有償ですがデスクトップ版の「Business Standard」ライセンスです。
Zoom(独自の追加助成)
不定期ですが、全国PTA連絡協議会の助成制度を活用した、都P独自事業として、追加で助成を行う場合があります。追加助成のご案内は、PTAメールでご案内します。東京都PTA協議会 事務局
ICT関連サービス等は、個人名ではなくPTA団体名でアカウントをご利用いただけます。
また、有償サービスの場合のお支払い方法は、PTA名義の銀行口座からのお振込が可能です。
ICT環境導入
お申し込みの際、割引や助成適用に関する別途の手続きなどは不要です。
既にサービスをご利用されている場合、遡っての割引や助成の適用はできませんが、バッテリー劣化などによる端末買い替えなどでは、助成が適用されます。
ITライセンス支援
有償サービスの場合のお支払い方法は、PTA名義の銀行口座からのお振込が可能です。
子どもの安全(IoTを活用した地域の見守り)
自治体負担による見守りシステムの導入は増えていますが、公費で導入が難しい地域もあります。
PTA主体の導入事例はまだ3例ですが、PTA活動助成制度をご利用いただくことで、PTAによる導入のハードルは大きく下がると思います。一定数の児童生徒がいる場合、PTAとしての実質的なご負担がほぼなくなる学校も少なくないと思います。
全ての子どもたちに平等な見守りを提供できるサービスは、コロナ禍での会費や繰越金の使途としても選択肢です。将来的には、地域の高齢者などに対する見守りインフラとしても活用が可能です。
今後は、導入事例や情報提供のミニセミナーを開催予定ですので、IoTを活用した新しい仕組みについても、一度ご検討ください。
PTA運営サポート
FAQ一覧(全ジャンル)
FAQ … PTAサポート
FAQ … ICT支援
FAQ … 各種サービス
FAQ … 協議会について
FAQ … 分類と質問一覧
保険・補償制度
東京都PTA協議会の皆様は、全国PTA連絡協議会の団体契約扱いの補償制度や各種保険を利用いただけます。
東京都内 公立小学校PTA役員の皆様へ
PTA総合補償制度
従来の補償制度に加え、2025年度からは、あいおいニッセイ同和損保の「PTA総合補償制度」も利用いただけるようになり、個人情報漏洩補償、役員に対する訴訟リスク、こども110番の家での事件や事故など新しいリスク対応したオプションが選択可能になりました。
現在ご利用中の補償内容と比較するなど、PTA活動に応じた必要な補償を改めてご検討する機会としてください。
お子さま向けの24時間補償制度について
2024年度からスタートした児童・生徒総合補償制度につきましては、全在校生分のパンフレット配布にご協力をいただきありがとうございました。
2025年度のご案内は、パンフレット(A4版1枚)を、PTA(各学校住所)宛、1月上旬にお送りさせていただく予定です。
送付部数につきましては、特にお申し出をいただいていない場合には、新入生・転入生を概算でお送りしますので、入学案内に同梱するなど、保護者の皆様への情報提供にご協力をお願いします。
不足や追加などの場合は、下記 ≫ をご覧ください。
PTA活動助成金制度について
ご案内する補償制度には、団体契約としての制度運営金が含まれています。
東京都PTA協議会では、2024年度よりPTA連合会として補償制度の周知などに協力し、全国PTA連絡協議会のPTA活動助成金制度を申請し、助成金制度を利用しています。
PTA活動助成金は、各校PTAや保護者の皆様からの制度運営金全額と、保険会社から受け取る事務手数料の一部が原資となっています。
東京都PTA協議会 事務局
団他契約扱いの補償制度は、大きく分けて、PTA団体対象と保護者対象の2種類があり、PTA団体対象の補償制度は、単位PTAが、保護者対象は、各保護者が加入者となり、いずれも当協議会が契約者となる補償制度です。
地域を超えて、皆様の契約をまとめるため規模のメリットが働く補償制度となっています。こうした点を活かし、団体割引率だけでなく、複数の保険会社の制度を比較して、活動にあった補償制度を選べる仕組みを提供しています。
当協議会では、PTA会費から拠出される補償制度は、より適切かつ有効であるべきと考えています。
各種補償制度と団体保険のご案内
PTAの皆様向け(単位PTAが加入)
保護者の皆様向け(単位PTAのご案内を見て個人が加入)
様々な補償がセットになっているプランの他、無制限の個人賠償責任や弁護士対応などに特化した補償プランもあり、各ご家庭のニーズにあわせた選択が可能です。
個人で保険に加入するのに比べ、PTAの団体保険は、団体割引が適用された保険料で、お子さまを取り巻くリスクを考えた保険ですが、あくまでも任意で加入するものです。すでに加入している保険などもあり、必要のない方も多数いる中、補償制度を必要とし利用されている一定数のご家庭があります。
PTAの皆様には、保護者の皆様が、ご意向に応じて利用いただけるPTAの制度のひとつして、必要性の有無を判断する機会をつくる情報提供としてお願いしております。
保護者向けパンフレット送付と配布のお願い
2025年1月上旬に、パンフレット(A4版1枚)を、PTA(各学校住所)宛にお送りさせていただく予定です。
送付数につきましては、特にお申し出をいただいていない場合には、新入生・転入生分を概算でお送りします。
大変お手数ですが、保護者の皆様への配布や配信にご協力をいただけますようお願いします。
お手数ですが、お知らせください。
PTAメール
東京都内 公立小学校PTA役員の皆様へ
PTAメールについて
全国PTA連絡協議会の事業やサービスのご利用にあたっては、東京都PTA協議会の提供するPTAメールが必要です。
東京都PTA協議会のPTAメールの基本形式は、[学校名@ptatokyo.com]としておりますが、アカウント(学校名)部分が、既に利用のあるアカウントと重複する場合には、学校名に任意の文字を付与した形式などでのPTAメール提供となっていることあらかじめをご了承ください。
メールアカウントやパスワードがご不明な場合は、お手数ですが、東京都PTA協議会にお問合せください。
メールアカウントのご利用にあたっては、パスワードを必ず変更してお使いください。
以下の全国PTA連絡協議会のPTAメールのご案内です、東京都PTA協議会のPTAメールについては下記をご覧ください。
東京都PTA協議会 事務局
PTAメールとは
PTAメールは、全国PTA連絡協議会から、PTAの皆様へのご連絡用のメールアカウントです。
ご担当者が変わった際などに生じるリスクがある連絡不能な状況を回避する目的もあります。
主な用途は、当協議会から会員登録のあるPTA団体の皆様へのご連絡などです。
- 年度度毎の登録情報に関する更新のご案内
- 助成制度など各種サービスのご案内
- 補償制度加入者証などのご送付
- IT支援事業である「Zoom」や「Google」などの管理アカウント
PTAメール利用のメリット
- 引き継ぎがあっても、同じメールアカウントのまま継続して利用できる。
- PTA団体としてのメールアカウントのため、設定に個人情報の利用が不要。
- 転送設定などのアカウント管理が個人でなくPTAとしてできる
PTAアカウントとしての活用
PTA団体のメールアカウントとして様々なシーンでご活用いただけます。- クラウドサービスなどの契約時に登録メールアドレスとして利用 … 引き継ぎあっても変わらず利用できるメールアドレス
- 保護者対応など、広報紙やホームページに公開するPTA連絡先として利用
- 転送設定を行うことで、担当役員や委員に受信メールを自動転送
- 学校名が入ったメールアドレスで発信、受信者も安心
- 個人に依存しないPTA団体アカウントとして、複数管理者によるパスワード共有での運用も可能
PTAメールの設定や活用方法は
情報サイトのご案内
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