保護者の皆様の心配をカバーする安心の補償制度
PTA団体契約のメリットを利用できる子どもの「総合補償制度」のご案内です。
園児・児童・生徒の皆様のリスクを補償する総合補償制度は、ケガによる入院・通院や病気による入院、または第三者に対する損害賠償責任事故などを24時間総合的に補償いたします。
作成:2023/08/19 更新:2024/04/23
園児•児童•生徒総合補償制度に関する変更のお知らせ
園児•児童•生徒総合補償制度は、1万名以上の場合を想定した補償内容・保険料でご案内しておりましたが、契約開始時点(4月1日)でのご加入人数が3,000名に満たなかったため、団体割引率は15%となりました。そのため、パンフレットの3ページでご案内のとおり、保険金額(補償金額)を調整させていただくこととなりました。
これからご加入いただく方は、申込みサイト内で減額後の死亡保険金をご確認くださいますようお願いいたします。
なお、調整にあたりましては、当協議会が本制度を運営するための諸経費(通信費等)として使用する制度運営費の一部調整を行い、それにより、日常のリスク(個人賠償、入院・通院等)の補償は変更せず、死亡保険金のみ減額させていただきました。ご理解いただけますと幸いです。
すでにご加入済みの方には、個別にメールでご案内を差し上げる予定です。これからご加入いただく方は、申込みサイト内で減額後の死亡保険金をご確認くださいますようお願いいたします。
■補償制度の内容・手続きに関するお問合せ
株式会社インターフィールド・トラスト(取扱代理店)
担当:鳴坂(なるさか)、津山(つやま)
Tel. 03-3857-9398 (平日9:00〜17:00)
e-mail:pta@interfield-trust.co.jp
株式会社インターフィールド・トラスト(取扱代理店)
担当:鳴坂(なるさか)、津山(つやま)
e-mail:pta@interfield-trust.co.jp
その他のお問合せは、当協議会に、お問い合わせ ≫ ください。
園生活・学生生活の心配をカバーする補償制度
園児•児童•生徒
総合補償制度のご案内
総合補償制度のご案内
お申し込みを受付中です。
第二次締め切り:4月25日
第二次締め切り:4月25日
単位PTAの皆様を対象にした説明会の開催
補償制度の内容や説明会実施ののご相談
補償制度の内容や説明会実施のご相談は、お電話またはメールでお問い合わせください。
03-3857-9398 (平日9:00〜17:00)
e-mail:pta@interfield-trust.co.jp
- 地域や説明会ご希望時期の集中などにより、直接お訪ねしてのご説明ができない場合があり、オンラインなどでの対応とさせていただくことを、あらかじめご承知ください。
e-mail:pta@interfield-trust.co.jp
補償制度をご利用いただけるPTAの皆様
東京都PTA協議会の皆様
下記いずれかの単位PTAが所在する学校に、お子様(児童・生徒)が通学する保護者の皆様
- 東京都内の公立小学校の単位PTA
- 東京都内の公立小中一貫校の中学校の単位PTA
- 東京都内の公立義務教育学校の単位PTA
- 東京都内の対象PTA団体のご確認は、東京都PTA協議会 ≫ のサイトからお願いします。
- 上記以外で、東京都中学校PTA連合会に加入していない、東京都の公立中学校の皆様は、当協議会まで、お問い合わせ ≫ ください。
奈良市PTA連合会の皆様
下記いずれかの単位PTAの所在する学校園に、お子様(園児・児童・生徒)が通園・通学する保護者の皆様
- 奈良市PTA連合会の会員校(幼稚園・小学校・中学校・高等学校)
- 奈良市PTA連合会の会員PTAのご確認は、奈良市PTA連合会 ≫ のサイトからお願いします。
- 奈良市PTA連合会に加入していない皆様は、当協議会に、お問い合わせ ≫ ください。
上記以外のPTAの皆様
下記いずれかの単位PTAの所在する学校園に、お子様(園児・児童・生徒)が通園・通学する保護者の皆様
- 全国PTA連絡協議会に登録のある連合会に加入する単位PTA
- 全国PTA連絡協議会に登録のある単位PTA
- 対象PTA団体のご確認は、会員登録団体 ≫ でご確認いただけます。
- 全国PTA連絡協議会への会員登録を検討される皆様は、会員登録について ≫ をご覧ください。
よくあるご質問
- Q.
- PTA未加入の方がいますが「園児・児童・生徒総合補償制度」に加入できますか?
- A.
- ご加入いただくことができます。
本制度は全国PTA連絡協議会に登録のあるPTA団体の会員を対象とした補償制度です。
ただし、同じ学校園内でPTA未加入(非会員)の方であっても、当会会員である学校園に所属される園児・児童・生徒を被保険者とするご加入内容であれば、本制度をご利用いただくことは可能です。
- Q.
- 組織改革が行われて「PTA」という名称ではなくなり、また、市区町村郡など連合会や協議会などに属していませんが「園児・児童・生徒総合補償制度」を利用できますか?
- A.
- ご利用いただくことができます。
本制度は全国PTA連絡協議会に登録のあるPTA団体を対象とした補償制度です。
当会に登録のある団体はその名称に関わらず、PTA*としての活動や理念に準じる団体であれば本制度をご活用いただけます。- ここで言うPTAとは、PTAと保護者と先生の会の事で、園児・児童・生徒の健全な成長をはかることを目的とし、保護者と教師が協力して学校・保育所および家庭における教育に関し理解を深め、その教育の振興につとめ、児童・生徒の校外における生活の指導、地域における教育環境の改善、充実をはかるため、会員相互の学習、その他必要な活動を行う団体を指し、例えば、父母の会や保護者の会、保護者と教師の会等も含みます。
- Q.
- 補償制度の具体的な内容を教えてください。
- A.
- 一般的な事例で、補償の内容は、各保険会社、保険商品の組み合わせパターンによって異なります。
個人賠償責任補償
お子さまや同居のご家族が、日本国内・国外を問わず、万一他人にケガを負わせたり、
他人の財物を壊した事等で、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金を支払傷害補償(ケガ)
お子さま本人が急激かつ偶然な外来の事故でケガをした場合に、学校内外、学用・私用に係らず
保険金を支払 ※細菌性食中毒(O-157)、ウイルス性食中毒、海外事故も補償天災補償(ケガ)
お子さまの入院・通院・死亡・後遺障害・手術および育英費用※を補償
※上記事故により扶養者が扶養不能状態になった場合熱中症に関する補償(ケガ)
お子さまが日射または熱射により身体に障害を被った場合に、
入院・通院・死亡・後遺障害・手術費用を補償疾病補償(病気)
お子さまや学生本人が病気で入院、手術、または退院後の通院をされたときに補償
感染症による入院も補償育英費用補償
指定された扶養者が急激かつ偶然な外来の事故で亡くなられたり、所定の重度後遺障害のために、お子さまの扶養ができなくなった場合の育英費用を補償携行品損害補償
学生本人の身の回り品が住宅外において盗まれたり、偶然な事故で破損した場合を補償(国内外補償)各種相談サポート
お子さまやご家族の健康・医療・法律などの各種無料電話相談サービス
- Q.
- 個人賠償責任保険とは、どのような保険ですか?
- A.
- 誤って他人にケガをさせてしまったり、他人の物を壊してしまったことで、法律上の損害賠償責任を負った場合に補償されます。
お子さま(園児、児童、生徒)の場合、他人にケガをさせたり、物を壊すことはないとはいえず、保護者としては心配は大きいと思います。こうした万一のリスクに役に立つのが個人賠償責任保険です。
一般的にお子さまだけが対象ではなく、ご家族全員が保険の対象となります。賠償リスクは、全国的に自転車保険への加入を義務化する動きが広がりさらに注目度が高まっています。自転車などで重大事故を起こした場合は、損害賠償責任で人生が変わってしまうリスクさえあります。自転車事故でも個人賠償責任保険のカバー範囲ですが、保険金の支払い限度額に注意が必要です。
万一の備えとしての保険ですから、限度額が無制限のプランが安心です。PTAの(個人賠償責任付)団体保険に加入していれば、授業中や部活中に発生した事故も補償の範囲とお考えの方もいるかもしれませんが、学校の管理下で発生した事故の場合は、児童や生徒には法律上の損害賠償責任が発生しないケースが一般的です。損害賠償責任が発生しないケースでは、個人賠償責任保険の補償対象外となります。また、ケガや入院の保険は複数入っていると、それぞれから給付金が支払われますが、損害賠償責任保険は、たくさん入っていてもあちこちから支払われることはありません。商品や条件によって違いますが、無制限補償プランがあるのであれば、二重に加入する必要はありません。
- Q.
- 子どもによる個人賠償が生じた事故として、高額な賠償事例はありますか?
- A.
- 神戸市北区で2008年9月の夜、小学5年生の児童が自転車で暗い坂道を下った際、62歳の女性と正面衝突する事故が発生しました。被害者女性は頭を強く打ち、脳挫傷の重傷、一命は取り留めましたが、意識障害、四肢拘縮の後遺障害が残りました。
裁判官は、時速20~30キロで走行していたが、児童の前方不注視が事故の原因と認定しました。神戸地方裁判所は、2013年7月4日母親に合計で約9,520万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。
法廷では加害者の母親による「子どもには普段から注意をしていた」と主張がありしましたが、少年がヘルメットを着用していなかったことなどから「十分な指導や注意をしていたとはいえず、監督義務を果たしていなかったのは明らか」として、保護者の責任も認めました。
- Q.
- 日常のリスクとしての個人賠償が生じる事故には、どのようなものがありますか?
- A.
- 一般的な個人賠償責任保険で補償の対象となる事故例は、次のとおりです。
買い物中に陳列商品を落とし破損させた。
買い物中、展示品などをうっかり壊してしまうケースなどがあります。商品単価は安価でも、陳列棚ごと倒してしまうなどのケースは大きな損害となります。高価な商品を扱うお店などでは特に注意したいものです。友人宅で遊んでいるときに家財を壊した
子どもが友人宅などで、物を壊したり傷つけてしまうケースです。買い物中と同じく、賠償責任は発生しますので、友人宅との金銭のトラブルにならないよう備えておきましょう。レンタル品を盗まれた
レンタルしたものを盗まれてしまうケースです。もちろん盗む人が悪いのですが、賠償責任はレンタルした人が負います。日常生活におけるその他のリスク- 学校で貸してもらったタブレットを壊した。
- 飼い犬が他人を噛んでケガをさせた。
- 子どもが駐車場に停めてあった他人の車をキズつけた。
- 自転車で走行中に歩行者とぶつかり後遺障害を負わせた。
- マンションの自宅の風呂場からの水漏れにより、階下の戸室の家財に損害を与えてしまった。
- ガス爆発によって、隣の建物を損壊させた。
- ベランダの鉢植えが落下して歩行者の頭に当たり死亡させた。
- Q.
- 実際に発生した個人賠償が生じる事故には、どのようなものがありますか?
- A.
- 2024年4月1日から補償がスタートした「園児・児童・生徒総合補償制度」が、実際にお役立てた事例です。
2024年4月30日現在
事故日 2024年4月3日(春休み中) 事故概要 お子様が友人宅でテレビにおもちゃをぶつけて故障させた。 支払金額 約3万円のお支払い予定 事故日 2024年4月20日(休日) 事故概要 お子様が自転車乗車中に交差点(T字路)で他の自転車と衝突させた。 支払金額 26.6万円のお支払い予定 ※金額は現時点で概算
- Q.
- 実際に発生したケガによる通院事故には、どのようなものがありますか?
- A.
- 2024年4月1日から補償がスタートした「園児・児童・生徒総合補償制度」が、実際にお役立てた事例です。
2024年4月30日現在
事故日 2024年4月 事故概要 自宅アパートの階段が濡れており、上っている際に足を滑らせ落下 支払金額 約3.4万円のお支払い予定 事故日 2024年4月 事故概要 椅子で足を踏みつけられその反動で転倒 支払金額 2.8万円のお支払い予定
補償制度の対象
本補償制度に加入いただけるのは、全国PTA連絡協議会に会員登録済みPTA連合会及びその団体に所属する単位PTA、または会員登録済み単位PTAの保護者の皆様です。
全国PTA連絡協議会の登録について
全国PTA連絡協議会の会員登録はこちらから
更新:2024年2月7日
補償制度に関するご連絡先
制度引受保険会社
損害保険ジャパン株式会社
東東京支店東東京第五支社
〒103-8255
東京都中央区日本橋2丁目2番10号
Tel. 03-3231-4120 (平日9:00〜17:00)
保険契約者
一般社団法人 全国PTA連絡協議会
〒114-0024
東京都北区西ヶ原1丁目27番13号古河ガーデン105
損害保険ジャパン株式会社
東東京支店東東京第五支社
〒103-8255
東京都中央区日本橋2丁目2番10号
保険契約者
一般社団法人 全国PTA連絡協議会
〒114-0024
東京都北区西ヶ原1丁目27番13号
取扱代理店
株式会社インターフィールド・トラスト
〒123-0863
東京都足立区谷在家1丁目23番11号WIZビル701
Tel. 03-3857-9398 (平日9:00〜17:00)
e-mail:pta@interfield-trust.co.jp
事故・ケガのときには
損保ジャパン事故サポートセンター
0120-727-110 (24時間365日対応)
株式会社インターフィールド・トラスト
〒123-0863
東京都足立区谷在家1丁目23番11号
e-mail:pta@interfield-trust.co.jp
事故・ケガのときには
損保ジャパン事故サポートセンター
全国PTA連絡協議会からのご案内
園児•児童•生徒 総合補償制度に関する変更のご案内(2024年4月1日) ≫
PTA総合補償制度のご検討中の皆様へ
連合会など上部団体からの休会や退会などをご検討されている単位PTAの皆様から、安全互助会などPTAを対象とした補償制度について、お問い合わせを多数いただいております。
現在の契約の代替となる補償制度 ≫ は、ご要望がありました2024年4月1日から6月30日の補償についても、PTA単位での個別対応が可能となりました。
お困りの場合は、当協議会にお気軽にご相談ください。
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また、本サイトの一部には法律的な根拠を求めることが難しい内容も含まれております。このような内容については全国PTA連絡協議会としての見解となります。
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